スタジオ兄弟妻3
ROBOT魂 ウィングガンダムゼロ
- 02:18
- フィギュア・トイ
ウィングガンダムゼロカスタムもアーリーモデルも良い!
でも、当時リアルタイムでテレビ見てた人が欲しいのは、TV版のウィングゼロだろーッ!
という、僕も含めたファン達の長きに渡る念力が通じたのか、今まさかの商品化。
本日はROBOT魂「ウィングガンダムゼロ」でございますー!
詳しい玩具レビュー的な事は他のサイトにおまかせしまして、
今回はウィングゼロ大好きカツキさん的な視点から本品のポイントを書いていきたいと思い!ます!
<ポイント1>「中二テイスト」
ウィングゼロは未来を計算して必ず勝つガンダムなのです!そんなイカス設定を
体現するかのような、「デカイ肩」「金色パーツ」「胸のなんか宝珠?」を良い塩梅で立体化!
顔も睨みを効かせた表情なんか、なかなかイメージ通りなのではないでしょうか。
そして、僕的に注目なのが、若干バリ的な感じに…腹部パーツがデフォルトでやや前屈している事!
なので、立たせるだけで中二的なカッコ良さ満点です!
あと、全身にライトグレーが入ったのがロボ魂版の特徴ですが、情報量が増えて、なかなか良し!
<ポイント2>「美しすぎるネオバードモード(笑)」
割とファンの僕でも「ひっくり返っただけ」と思っているウィングゼロの変形。
そんな削ってもいいような要素を、本品は差し替えパーツまで用意してわざわざ再現!
しかも、差し替えの足パーツのクオリティといい、変形工程といい、力が入っています!
これはもうTV版のラストシーンを再現するしかないですな!
ジャスワイビー!コミーニーケイショーン!
<ポイント3>「ちゃんと遊べる!細かい気配り」
ツインバスターライフルのグリップはロック機構があるので、
昔のプラモと違ってガッチリ持つことが可能です。両手持ち専用手首もナイス!
あと、肩内部のバーニアがちゃんと可動したり、盾の先っぽが設定通りにガキーンと伸びる等、
細かいこだわりもかなり頑張っております。
可動し過ぎるがゆえに、若干クネクネしてくるロボ魂の共通の欠点はありますが、
武器はちゃんと持てているので、まぁ、大丈夫なのではないかと!
と言う事で、ロボ魂ウィングゼロでしたが…、
ちょっと不遇なこの機体をよくぞこのクオリティで!と唸ってしまう完成度でありました。
ビームサーベルの太い奴が付いてれば、もっと完璧だったなぁー!
さぁ、本品に続けてリーオーも出るそうで、エピオンも…と期待してしまいますが、
ゆだんーしてはーいけまーせんー!デナン・ゲーとデナン・ゾン買ったけど、
F91シリーズはそれっきりじゃないかいかいか(残響音含む)
はー、ベルガ・ギロスぐらい出して欲しかったすわー!はー!
TFプライム バルクヘッド国内版&海外版
- 21:43
- フィギュア・トイ
ワイルドな風貌がイカしたアイツが我が家にやってきた!
本日は久々のTF記事!先月末に発売しておりました、
トランスフォーマープライムの「バルクヘッド」でございます!
ヘイ、海外版!でした!
国内版を買った後に、あぁ、やっぱシール多いなぁーと思いまして、
好きなキャラなんだから、ちゃんと塗装されたのも買おうと考えての海外版購入でありました。
最近は海外版の入手も楽チンになりましたわなぁ…!
そして、せっかくなので比較!右側の色が明るいほうが国内版です。
国内版はライト部分をはじめ、相変わらずモールドの上からシールを貼るのが好きじゃないのですが、
並べてみると、意外にも国内版のほうが配色的に見栄えがする気も…? ホイール部分も塗装されていたり…!
ただ、成型色は海外版のほうがイメージ通りでしょうか…むむむ。
そして、トランスフォーム!
アニメイテッドより難しく、ムービーより簡単な変形で、
TFプライムシリーズの例に漏れず、本品も遊びやすい一品となっております。
トランスフォーム完了!バルクヘッド・ロボットモード(海外版)!
いかにもパワーキャラなデザインがカッチョイイ!
バルクヘッドはアニメイテッドの頃も好きでしたけど、ファーストエディションを経て、
本品は強さだけでなく精悍さを感じさせる男前な出来!
実に劇中イメージに近い仕上がりになっていると思います。
レッキングボールは、海外版の特徴である、
LED発光+レバーギミックを組み合わせた武器となっております。
電池付属ですし、動きも楽しいんですが、展開状態で固定できないのがチョイ残念でしょうか。
対する国内版はこんな感じ!額のセンサーは塗られてないのかー!
で、こちらのレッキングボールはアームズマイクロンでして、
鉄球と言うより、キャノン砲みたいな持たせ方がメインとなります。
砲の筒部分のシールがはがれてくるんだなぁこれがー(泣)!
「今夜は俺とお前でダブルバルクヘッドだからな…!」
と言う事で、バルクヘッドさんでしたが、
海外版も国内版も出来には大満足!
まぁ、確かに海外版のほうが玩具ファン的には嬉しいのですけども、
改めて並べて見ると、国内版もシールという制限の中で見栄えが良くなるよう、
工夫されているのだなぁと関心でありました。
こりゃ、次からどちらをメインで買っていくか悩みますわぁ…。
海外版は少し買いにくい…国内版は買いやすい…、値段は同じぐらい…。ううむ。
ただ!海外版のほうが、ヴォイジャークラスのメガ様やスタスク等、
ラインナップが充実しているのは、ニントモカントモ…。あぁ、メガ様欲しいーなぁー!
X-RATED 設定資料集に「リリー覚醒Ver.」追加。
ツール移行時期なので絵更新無いッス、と言いつつ、
なんとかできあがるようなー、できあがらないようなー、
やっぱりできあがらなくてちょっとオーバーしつつ(苦笑)、
ディス花設定資料集に一名追加です。
熟女…!?
<↑をクリックで拡大画像を表示できますが、
正式版は[X-RATED]→[設定資料集]→[リリー覚醒バージョン]で公開中です。>
18禁キャラ恒例の裸差分もありますので、
大人の方はX-RATEDコーナーからどうぞー。
<そして…CLIP STUDIO PAINT PROリリース!>
そんなこんなで、移行先ツールであるところの
CLIP STUDIO PAINT PROが遂にデター!
イラストスタジオ持ちなら、タダで移行できるとは…!実に太っ腹です。
(ちなみに、WIN版のみしかないイラスタで、MacのCLIP STUDIOが申請できております。)
よーし、新ツール恒例!忍者書こう!
…。
さて…、割とお忙しいせいで、まだなんにもイジってませんが、
それでも、機能少なッ!というのが分かる感じでしょうか。
まぁ、イラスタの黎明期もこんな感じだった!
ただ、やはり64bit化の恩恵はデカく、描画は滑らかで動作もパワフル。
psdの読み書きもできますし、Macでの動作も問題無い感じ。
うむ、将来性もあると見たので、今後はコレを使っていく事になりそうですわー!
と、とりあえず、なんか実験絵描いてみようかなぁ…。
忍者じゃないやつ…。
カツキ洋介、「Minecraft」にハマる(後編)。
- 19:19
- Xbox One、360 | ゲーム
風雲カツキ城。
それは、Xbox Live Arcadeで発売された「Minecraft」において、
カツキ洋介氏がせっせと建てたという難攻不落の城塞と聞いている。
我々、調査隊はバレーボールが飛んでくる吊り橋や、
スト○ング金剛が飛び出してくる迷路など数々の関門をくぐり抜け、
そして、遂に竜神池の向こうにカツキ城を発見したのであった!
高ッ…!そして、夜だというのに異様に明るい…。
それでは近づいてみるとしよう…。
うわー、悪趣味だーっ(苦笑)!
全国のMinecraftプレイヤーが素敵な
ログハウスやお城を建てていたのを横目にこのセンス…!
城主のカツキ洋介氏曰く、
「いつコヴナントが攻めてくるか分からないから頑丈にした。」
との事である。ゲームを勘違いしているのか。
だが、フレームは頑丈な黒曜石で、外壁はわざわざ焼成した石壁。
この男、凝り性なのは間違いないだろう…。
<1F>
地面がガラス張りで怖い!
とは言え、ちょうど窓の方から日が昇るので眺めはすこぶる良好。
それはそうと…小箱の上に「food」「block」「redstone」みたいに
中の物を書いた立て札を立ててキチンと整理整頓している模様だ。
意外とマメなのか。
<2F>
1Fの天井に見えた赤い十字、これは溶岩だそうで。
この城のメイン照明となっている。外から見ると明るいのは
コレと大量の光石によるものだと判明した。
また、ガラス張りなので、ちょっとつつけば、
侵入者を倒すトラップにもなるそうだ。…って、チビッ子的発想ダナ!
あと、城主曰く「建設中に2回ほど足を滑らせて溶岩に落ちた。」
<外>
屋上から伸びるレールは「風雲コースターGOGO」という。
ファンキーアトラクションであるという。
なんでも、屋上から大陸の下まで降りて、屋上に戻ってくるらしい。
え、…それって意味あるの…?
と言う事で!風雲カツキ城も完成し、
実績もコンプリートしたことですし、これにて僕のMinecraftは一段落にしたいと思いますー!
このへんでブレーキかけないと、いつまでもやってしまう面白さのあるゲームでありました。
ただ、今後もアップデートでオブジェクトの種類がどんどん増えるそうなので、
アップデート後から、まだまだ遊んでいきたいと思っております。
そして…今回は特別企画!
風雲カツキ城の動画ツアーを撮影しております!!!
FLASH対応のブラウザで↓から御覧くださいませませ(容量7.6MBほど)。
…見たらわかるのですが、実はNG動画です。
でも、タイミングが面白かったでそのまま載せていたりー(笑)。