スタジオ兄弟妻3 - Part 59 スタジオ兄弟妻3

スタジオ兄弟妻3

カツキ洋介、「重鉄騎」にハマる。

久々に…。

誰にも…オススメできないゲームだ…。

だが、それがいい!

と言う事で、今回は先日発売されました、Xbox360+kinect専用ゲーム。
「重鉄騎」特集!です!もう一回言います、オススメしません(笑)!



本ゲームは、鉄騎と呼ばれる歩行戦車を操って様々なミッションに挑むゲームなのですが、
コントローラーに加えて、kinectによるジェスチャーでコクピット内の装置を
操作
しながらプレイします。実にクレイジーです。



そして、これがプレイヤーの乗る鉄騎のコクピットだーッ!
左上にシルエット状のカツキさんもいるよ!

んで、このコクピットをパッと見ただけで、複雑な操作が要求される事が分かるわけですが、
kinectで大丈夫なのかと皆さん思うのではないでしょうか。

えー、大丈夫では!ありません(笑)!

これはkinectが悪いというよりも、操作自体にすさまじくコツがいるのです。
(あと、他のkinectゲームに比べ奥行きの認識がキモなので、
プレイ時に背面の壁に物があると、プレイもままならぬ事になります。)
ですが、その難しいジェスチャーを数時間練習すれば、
だんだん思い通りに動くようになってくるという…!まぁ、それでもたまに誤操作するのですけどもー。



で、こんな具合にフロントの覗き窓を見ながらゲームは進行する訳ですが、
ただでさえ視界が狭いというのに…。



正面から弾を食らえばこうなります!見えるかー!
更に弾を食らえば、照準器ごとガラスがぶっ飛びます。
狙いを付けるのが不可能になります。弾が入ってきて死にます。
弾が入ってこないように鉄のシールドも下ろせますが、何も見えなくなります(笑)。

なんというリアリティ。

というか、それってク○ゲーなんじゃ、と言う気さえしてきますが、
この状態から、ガラスのヒビの向こうの敵を撃ちぬいて戦う気合、そして、逆転勝利する気合こそが、
このゲームを楽しめるか否かを分ける「鉄騎乗りとしての資質」だと僕は思うのです。
まさしくハードコア!



で、攻略の基本は↑の写真のようにペリスコープで狙撃!
フロントガラスが割れた場合は、これで闘いぬくのも熱いです。
なんというか「たかがメインカメラをやられただけだ!」的なー。

また、本作はゲーム自体の難易度もすさまじく高く
見えない位置からの砲撃であっという間にやられる事も日常茶飯事。
ここでコントローラーを投げる人もいるでしょうが、
「いまの砲撃はどこから…?」と考えられる人には、
「撃ってきてるのは遠くの戦艦だ!→じゃあ射線から外れて動こう!」というふうに、
手応えを感じられる難易度だと思います。



鉄騎は4人乗り。中に侵入してくる敵がいたり、
自分は無事でも仲間が負傷したり死亡したり…コックピットの中でも熱い(ベタな)ドラマが…!
理不尽な戦場を生き延びて、ムサ苦しい男達と勝利の喜びを分かちあおうぜー!


と言う事で、僕もまだまだプレイ中の「重鉄騎」ですが、
ここまで理不尽と紙一重…というか、片足ぐらいは突っ込んでるゲームは久しぶりです。
よって、難易度といい操作といいハードルが高すぎるが故に、
本作は「誰にもオススメできないゲーム」ということになりますが…、

世の中には「誰にもオススメできないゲーム」こそが好物という、
真のハードコアもいるのではないでしょうか。
ならば、そういう人だけやればいい!そんなゲームだと思います。

これは…今年のカツデミーゲーム特別賞(好きだけどオススメできないゲーム)有力候補だなぁ…。


ROBOT魂 ウィングガンダムゼロ

ウィングガンダムゼロカスタムもアーリーモデルも良い!
でも、当時リアルタイムでテレビ見てた人が欲しいのは、TV版のウィングゼロだろーッ!
という、僕も含めたファン達の長きに渡る念力が通じたのか、今まさかの商品化。
本日はROBOT魂「ウィングガンダムゼロ」でございますー!

詳しい玩具レビュー的な事は他のサイトにおまかせしまして、
今回はウィングゼロ大好きカツキさん的な視点から本品のポイントを書いていきたいと思い!ます!


<ポイント1>「中二テイスト」
ウィングゼロは未来を計算して必ず勝つガンダムなのです!そんなイカス設定を
体現するかのような、「デカイ肩」「金色パーツ」「胸のなんか宝珠?」を良い塩梅で立体化!
顔も睨みを効かせた表情なんか、なかなかイメージ通りなのではないでしょうか。

そして、僕的に注目なのが、若干バリ的な感じに…腹部パーツがデフォルトでやや前屈している事!
なので、立たせるだけで中二的なカッコ良さ満点です!
あと、全身にライトグレーが入ったのがロボ魂版の特徴ですが、情報量が増えて、なかなか良し!



<ポイント2>「美しすぎるネオバードモード(笑)」
割とファンの僕でも「ひっくり返っただけ」と思っているウィングゼロの変形。
そんな削ってもいいような要素を、本品は差し替えパーツまで用意してわざわざ再現!
しかも、差し替えの足パーツのクオリティといい、変形工程といい、力が入っています!

これはもうTV版のラストシーンを再現するしかないですな!
ジャスワイビー!コミーニーケイショーン!



<ポイント3>「ちゃんと遊べる!細かい気配り」
ツインバスターライフルのグリップはロック機構があるので、
昔のプラモと違ってガッチリ持つことが可能です。両手持ち専用手首もナイス!
あと、肩内部のバーニアがちゃんと可動したり、盾の先っぽが設定通りにガキーンと伸びる等、
細かいこだわりもかなり頑張っております。

可動し過ぎるがゆえに、若干クネクネしてくるロボ魂の共通の欠点はありますが、
武器はちゃんと持てているので、まぁ、大丈夫なのではないかと!



と言う事で、ロボ魂ウィングゼロでしたが…、
ちょっと不遇なこの機体をよくぞこのクオリティで!と唸ってしまう完成度でありました。
ビームサーベルの太い奴が付いてれば、もっと完璧だったなぁー!

さぁ、本品に続けてリーオーも出るそうで、エピオンも…と期待してしまいますが、
ゆだんーしてはーいけまーせんー!デナン・ゲーとデナン・ゾン買ったけど、
F91シリーズはそれっきりじゃないかいかいか(残響音含む)

はー、ベルガ・ギロスぐらい出して欲しかったすわー!はー!


TFプライム バルクヘッド国内版&海外版

ワイルドな風貌がイカしたアイツが我が家にやってきた!
本日は久々のTF記事!先月末に発売しておりました、
トランスフォーマープライムの「バルクヘッド」でございます!



ヘイ、海外版!でした!

国内版を買った後に、あぁ、やっぱシール多いなぁーと思いまして、
好きなキャラなんだから、ちゃんと塗装されたのも買おうと考えての海外版購入でありました。
最近は海外版の入手も楽チンになりましたわなぁ…!



そして、せっかくなので比較!右側の色が明るいほうが国内版です。
国内版はライト部分をはじめ、相変わらずモールドの上からシールを貼るのが好きじゃないのですが、
並べてみると、意外にも国内版のほうが配色的に見栄えがする気も…? ホイール部分も塗装されていたり…!

ただ、成型色は海外版のほうがイメージ通りでしょうか…むむむ。



そして、トランスフォーム!

アニメイテッドより難しく、ムービーより簡単な変形で、
TFプライムシリーズの例に漏れず、本品も遊びやすい一品となっております。


トランスフォーム完了!バルクヘッド・ロボットモード(海外版)!

いかにもパワーキャラなデザインがカッチョイイ!
バルクヘッドはアニメイテッドの頃も好きでしたけど、ファーストエディションを経て、
本品は強さだけでなく精悍さを感じさせる男前な出来!
実に劇中イメージに近い仕上がりになっていると思います。


レッキングボールは、海外版の特徴である、
LED発光+レバーギミックを組み合わせた武器となっております。
電池付属ですし、動きも楽しいんですが、展開状態で固定できないのがチョイ残念でしょうか。



対する国内版はこんな感じ!額のセンサーは塗られてないのかー!

で、こちらのレッキングボールはアームズマイクロンでして、
鉄球と言うより、キャノン砲みたいな持たせ方がメインとなります。
砲の筒部分のシールがはがれてくるんだなぁこれがー(泣)!


「今夜は俺とお前でダブルバルクヘッドだからな…!」

と言う事で、バルクヘッドさんでしたが、
海外版も国内版も出来には大満足!

まぁ、確かに海外版のほうが玩具ファン的には嬉しいのですけども、
改めて並べて見ると、国内版もシールという制限の中で見栄えが良くなるよう、
工夫されているのだなぁと関心でありました。

こりゃ、次からどちらをメインで買っていくか悩みますわぁ…。
海外版は少し買いにくい…国内版は買いやすい…、値段は同じぐらい…。ううむ。


ただ!海外版のほうが、ヴォイジャークラスのメガ様やスタスク等、
ラインナップが充実しているのは、ニントモカントモ…。あぁ、メガ様欲しいーなぁー!

X-RATED 設定資料集に「リリー覚醒Ver.」追加。

ツール移行時期なので絵更新無いッス、と言いつつ、
なんとかできあがるようなー、できあがらないようなー、
やっぱりできあがらなくてちょっとオーバーしつつ(苦笑)、
ディス花設定資料集に一名追加です。

熟女…!?



<↑をクリックで拡大画像を表示できますが、
正式版は[X-RATED]→[設定資料集]→[リリー覚醒バージョン]で公開中です。>

18禁キャラ恒例の裸差分もありますので、
大人の方はX-RATEDコーナーからどうぞー。


<そして…CLIP STUDIO PAINT PROリリース!>
そんなこんなで、移行先ツールであるところの
CLIP STUDIO PAINT PROが遂にデター!
イラストスタジオ持ちなら、タダで移行できるとは…!実に太っ腹です。
(ちなみに、WIN版のみしかないイラスタで、MacのCLIP STUDIOが申請できております。)

よーし、新ツール恒例!忍者書こう!


…。

さて…、割とお忙しいせいで、まだなんにもイジってませんが、
それでも、機能少なッ!というのが分かる感じでしょうか。
まぁ、イラスタの黎明期もこんな感じだった!

ただ、やはり64bit化の恩恵はデカく、描画は滑らかで動作もパワフル。
psdの読み書きもできますし、Macでの動作も問題無い感じ。
うむ、将来性もあると見たので、今後はコレを使っていく事になりそうですわー!

と、とりあえず、なんか実験絵描いてみようかなぁ…。
忍者じゃないやつ…。

Category
Archive
RSS FEED

Return to page top