スタジオ兄弟妻3 - Part 56 スタジオ兄弟妻3

スタジオ兄弟妻3

プレイアーツ改 Mass Effect3 ギャレス

洋ゲー「Mass Effect」がプレイアーツ改でアクションフィギュア化!
当サイト的に異例の3回に渡ってお送りしていおります本シリーズも、
シェパードアシュリーと続いて、最後の一人!
本日は、3作通して頼れる仲間「ギャレス・ヴァカリアン」を開封ー!



あ…!そうか…そうだった…!その足首はーッ!

えー、ギャレスはトゥーリアンという異星人な訳ですけども、
この種族、常に「つま先立ち」なのです。
で、本品も設定どおりにつま先立ちなのですけども、
見事にバランスが悪く、ほぼ自立しません(苦笑)!なんてこったいー!

なので、毎度おなじみオビツスタンドで無理やり立たせております。
このスタンド…10個ぐらいまとめ買いしててよかったなぁー。


…ギャレスといえば、1の時に「正義を追い求める元捜査官」という、
非常にカッコイイキャラとして、パーティに加入してきたわけですが、
真面目すぎたせいで、頭のネジがちょっと外れたのか、
2以降、中二病的なアウトローを気取ってみたり、ギャグや下ネタを言ってみたり、
強くてカッコイイだけでなくネタ要素も満載の仲間でありました。
なので、今回のフィギュア化も納得納得!



で、顔アップはこんな感じ!
ムムム…なんかえらくゴツゴツとした感じになってしまったのは残念無念。
自分で自分のことをハンサムとか言っちゃうキャラなので、
彼にもプレイアーツ的なイケメンアレンジを効かせてほしかったものですワ…。



武器はギャレスといえばコレ!な「M-29インサイザー」スナイパーライフルが付属。
シャープな出来で、他のキャラにも使える統一サイズではあるものの、ギャレス本体が大柄なので、
それに合わせてもうちょい大きめでも良かったかなぁと言う感じでしょうか。

それにしてもトゥーリアンのアーマーはなんともカッコイイ仕上がり!
股間部のアーマーは腿の可動に干渉しないよう軟質パーツとなっているのもグッド!



もう一つの付属武器は「M-15ヴィンディケーター」アサルトライフル。
これ反動強すぎて全然当たらないんだよなぁー(苦笑)!

…と言う事で、人気キャラだけに期待度も高かったギャレスでしたが、
やはりつま先立ちで自立できないのと、顔がイマイチと言う事で、
今回リリースの3体の中では一番オススメできない感じでしょうか。

でもまぁ、異星人なだけあって、3体の中で一番存在感があるのもまた事実。
熱心なギャレスファンなら適当なフィギュアスタンドと合わせて購入すれば大丈夫でしょうー!


…そして、遂に3人パーティが集結


うおお…!数年前、初代Mass Effectをやった時に、まさか本作のキャラが、
こんなデカイフィギュアになるとは思いもしませんでした。
ありがとうプレイアーツ!続くタリたんもよろしく頼みますわーッ!

プレイアーツ改 Mass Effect3 アシュリー

カツキさんの大好きな洋ゲー「Mass Effect」がプレイアーツ改でアクションフィギュア化ー!
と言う事で、前回のシェパードに引き続き、
本日は女ソルジャー「アシュリー・ウィリアムス」を開封!
ギャレスもあるのでサクサクいこう!サクサクー!



おぉ!やっぱ3のアシュリーはメタリックな衣装がカッコイイすわー!
今回もプレイアーツ流なのか、かなりアメコミっぽい濃い顔だちですけども、
ブリスターから出してみると意外と良い感じです!

アシュリーは1の時、屈強なクローガン族より体力がある性格は悪いわで、
とんでもない女だったのですが(笑)、2のゲスト出演時に虫に刺されたのが効いたのか、
3で一気にヒロインっぽくなったので、今回の立体化は個人的になかなか嬉しかったり。
(でも、プレイヤーによっては、彼女が1の後半戦以降一切出てこない事もあるのです、
それがMass Effectの深いところー!)



顔アップはこんな感じ!ゲームではここまでマンガっぽい感じではない感じでありますー。
が、角度限定ではありますけども、ある意味ゲームより美人で、
表情もキャラクターを掴んでいる感じなのはグッド!
とは言え、濃い顔になってる原因は目の下のシャドウが濃すぎるからだと思うので、
溶剤と綿棒でちょっと薄く出来ないかなぁと考え中ですわ…ムムム!



ゲームでおなじみのショットガン「M-23カタナ」を装備!
長身キャラでそこそこサイズがある割に、足の接地面が少ないという弱点があるので、
自立は難しい感じ…なので、今回の撮影ではオビツスタンドを使用しております。
プレイアーツはスタンドが付属しない割にデカくて倒れやすいものが多いので、
これは何とかして欲しいところ…。



ゲームでは無理だった両手持ちをさせてみるのもカッコイイ!
初期装備のアサルトライフルだった「M-8アヴェンジャー」が付属するのもポイント高いすわー!

とまぁ、なんといいますかキレイなアシュリーでしたが(苦笑)、
今回はプレイアーツ流のイケメンアレンジがなかなかハマった感じなのではないでしょうか!
なんだかんだ言って名脇役だった彼女なので、是非ともシェパードの横に並べてあげたいものですわなー!

そして、ラストのギャレスに続く!
もう写真は撮ってるので、なるべく早めにアップしたいものですー!

プレイアーツ改 Mass Effect3 シェパード少佐

なんだか最近洋ゲーキャラをちょいちょいリリースしている感のあるプレイアーツ改!
そんな本シリーズの最新作は、なんとEAの「Mass Effect3」ー!

と言う事で、Mass Effect大好きっ子の僕が黙っているわけにはいきませんわ!
本日はプレイアーツ改 Mass Effect3より主人公「シェパード少佐」でございますー!


うおー、誰ー(笑)?
そうか…、HALOの時もそうでしたが、若干アレンジされたN7アーマーといい、
ヒーロー体型といい、これはプレイアーツ流のイケメンアレンジということでしょうか!
…こりゃ男子大好きコルテス中尉が輸送機ですっ飛んできちまうぜー!



頭部アップはこんな感じ。ゲームではキャラメイクで顔を変えれたので、
本品ではデフォルト顔での立体化となっております。
坊主頭キャラはフィギュアになると髪型の再現が難しいですわな。

でもまぁ、近くで見るとイケメンすぎるものの遠く離してみると、
なかなか特徴は捉えているので、再現度は75点ぐらいでしょうか。
首の色と顔の色がちょっと違うのは残念ー!


可動は過去のプレイアーツと同様、立膝ができるぐらいなので、
特に語ることもなく…。普通に立たせて飾っておきましょう!
ただ、替え手首に「平手」がないので、付属のハンドガン「N7イーグル」の両手持ちはできず…。

でもまぁ、銃をちょっと構えるだけで、名場面が蘇るあたり、
さすがコマンダーシェパード。机の上でいろんな悪党に対して怒りのレネゲイドトリガーを引こう!



日本版の初回特典だったアサルトライフル「N7ワルキューレ」も付属。
こちらは武器持ち手で無理やり両手持ちさせております。
なるほど…シェパードの付属品はN7系の武器なのですわな…。
一番メジャーな装備だった(と思う)アベンジャーを持たせたい人はアシュリーも買うべし!

銃器はどれもABS製で非常にカッチリした出来でありまして、
Mass Effectファンとしては、このクオリティの
武器が並んでいるだけで感無量でありました。


最後は3のシェパードを象徴する近接武器「オムニ・ブレード」装備で一枚!
こちらはクリアの軟質素材で再現されております。

…さて、イケメン過ぎるコマンダーシェパードでありましたが、
イメージの完全再現にはもう一歩ですけども、N7アーマーや武器のカッコ良さは最高潮で、
Mass Effectを愛してやまないゲーマー諸氏にとってはかなりシビレる一品だと思いました。
個人的に…同シリーズのマスターチーフと並べて、
洋ゲーヒーロー夢の共演ができるのがたまらんですわー(笑)!

で、もちろんシェパードだけでなく、
同時発売の「ギャレス」「アシュリー」も買っておりますので、それは次回にでも。
あと、このシリーズ…今回の3人で終わりかとおもいきや、
「タリ」と「女性版シェパード」も出るそうでー!タリたーん!

TRANSFORMERS:Fall of Cybertron!

世界中のトランスフォーマーファンが待ちに待った、夏の超大作ー!
本日は僕も現在プレイ中の「TRANSFORMERS:Fall of Cybertron」を特集ー!
サラリとやるつもりが、好きなゲームなので文章長くなっちったスワ…。


対応プラットフォームはXbox360/PS3/PCと言う事で、
海外ゲームを扱うお店で普通に通販すれば日本でも手軽にプレイすることが可能です。
(PC版はsteamにおいて、地域制限があるのでご注意を!)



そして、今回もオートボット陣営、ディセプティコン陣営双方の
一人用シングルプレイキャンペーンが収録!

前作「War for Cybertron」でメガトロンが革命を起こし、
サイバトロン星を掌握した状態から始まるので、オートボット陣営はかなり劣勢!
この状況に、ダイノボット軍団メトロフレックスといった新キャラが、
どう絡んでいくのか、サイバトロン星がどうなってしまうのかが、本作の見所となっております。

続編と言う事で、最初からかなりのキャラクターが出揃っているのですけども、
TFファンにとっては、おなじみのメンバーがおなじみの活躍をするので、
ストーリーの把握も問題無いでしょう!
あ、言語は英語のみなので、アイテムの説明なんかは辞書を引いたほうが良いかもです…。



個人的な感想としては、キャンペーンは「随分垢抜けたなぁー!」という感じで、
ギアーズオブウォーのような、ドラマティックな展開が次から次へと巻き起こる、
今風の撃ちまくりシューターに仕上がっている印象!

あと、前作で僕が好きではなかった、地形の殺風景さが大改善されておりまして、
機械と岩肌がむき出しの大地に幻想的なライティングが施された、
派手で独特の色彩を放つグラフィックは一見の価値ありだと思います。
コンボイの謎からよくぞここまで…(笑)。

ただ…すさまじく凝っている、よくできている演出の反動で、
キャンペーンの協力プレイがカットされてしまったのは残念ー!



で、そんなよく出来たシングルプレイより、更に熱中してしまうのがマルチプレイ対戦!
基本的に前作と変わらず、4つのクラスに分かれたTFから自機を組み上げて、
チーム戦をしていく訳なのですが、これまた今風のゲームバランスが熱い

TFの耐久力は「豆腐でできてんのか!」と言うぐらい柔らかくなったのですが(笑)、
これにより協力する事と、隙を突くことの比重が上がり、
シンプルながら、ただ撃ちあうだけでは勝てないという、奥深い出来になっていると思います。

4つのクラス間のバランスも良好で、変形要素も戦略的なプレイに一役買っているし、
前作でおなじみグルグルアタックも健在!グッド!



雑魚トランスフォーマーの軍勢を撃退していく協力プレイ「エスカレーション」も健在ですが、
これは他のモードに比べると薄味でしょうか。
CPU相手の共闘モードはコレしかないので、COOP派の人はちょっと残念かも…。

と言う事で、個人的には対戦の面白さがアップしたことで、
前作以上にやる気になっております「Fall of Cybertron」!

実は…トランスフォーマーファンよりも、FPS&TPSゲーマーに人気のタイトルではありますが、
TFの世界をこの目で見てみたい、TFを自分で操ってみたいという、
トランスフォーマー好きにこそ遊んでほしいゲームです。…さぁ、戦いだ!

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