スタジオ兄弟妻3
TFプライム オプティマスプライム
- 23:26
- フィギュア・トイ
遂に本放送もはじまりました、トランスフォーマープライム!
前回のスカイワープに引き続きまして、本日は「オプティマスプライム」を開封ですわ!
早速、シールを貼りまして…ビークルモードはこんな具合!
今回もカッチリしたナイストレーラーっぷり、とはいえ、お値段が下がったことにより、
若干プラっぽくなり、ボリュームも下がった印象は否めない感じでしょうか。
まぁ、アームズマイクロンを付ける穴が大量に空いているので遊びがいはありそうであります。
組み立て式アームズマイクロンはキャノンに変形するレー…じゃなかった「オーピー」が付属。
単色整形にシール仕上げですけど、なかなか小気味良い出来!
そして、トランスフォーム!
変形は1回変形させればギリギリ覚えられるぐらいの丁度よい難度!
塗装が少なく、ほとんどプラなので、安心してガシガシ変形させることができます。
やはり今回のシリーズは遊んでナンボということなんでしょうなぁー。
トランスフォーム完了!オプティマスプライム・ロボットモード!
お!腕のクリア部分をはじめ、ファーストエディションとはまた違ったカッコ良さが!
気になるシール部分はスネの銀と足先の黒部分で、
特に足先はモールドの上から強引に貼りつけるので非常ーに貼りづらいのが残念無念。
でもまぁ、完成してみると末端部分だからか、それほど気にならない感じではあるような…?
そして、アームズマイクロンと組み合わせて更に良い感じ!
足首は設置するし、上腕も腿もロールするし、遊んで楽しい一品となっております。
あと、余談ですが、今回のシリーズに空いているジョイント穴には、
実はTFムービーシリーズのメックテック武器を装着してもイイカンジです。
ウチではファイアバーストオプティマスのエナジーアックスを拝借して飾っておりますワー!
最後はアームズマイクロンを組み合わせたアームズアップな一枚!
うぉぉ、やっぱりスカイワープについてきた「ドリル」的な何かはカッコイイゼーッ!
と言うことで、新ヴォイジャークラスのオプティマスでしたが、
ムービー3の同クラスに比べ、お値段と塗装は削減しつつも、サイズは同じで、
可動や遊び要素を強化したナイスバランスに仕上がっているのではないかと思います!
デラックスクラスがやけに安くなった事で、ヴォイジャークラスは高くなったように見えますけど、
手ごたえもあるし、アームズマイクロンもいっぱい付けられるし、
もっとこのクラスのラインナップも増やして欲しいものですわなぁー!
デッカイメガ様とか出さないのんー?
TFプライム スカイワープ
- 21:01
- フィギュア・トイ
昨年末にファーストエディションも出ていましたけども、
遂に「トランスフォーマープライム」の正規シリーズが開始!
と言うことで、百聞は一見にしかず!オプティマスとスカイワープを買って来ましたYOー!
今回からデラックスクラスが中身の見えないブラインドボックス仕様になったので、
とりあえず今回は「スカイワープ」を優先でご紹介ですワ。
さて、箱から出したらこの状態!
そう、お値段が実売1500円ほどになった事により、
武器になるアームズマイクロンは単色ランナーの組み立て式。
そして、塗装が簡略化された代わりに、細かい色分けはシールで再現することになっています!
ううむ、今時シール!
TFファン的にこれが今シリーズ最大の引っかかりなのですが…。
で、シールを貼らずにロボに変形させるとこんな具合!
スカイワープに関しては、このままでも全然イイカンジです!
傾向としてはアクセントカラーやマーキング、ラインがシールになる模様でして、
車体にラインがガッツリ入ったラチェットやバンブルビーはスゴイことになってるようで…。
また、先ほどのランナーを組み立てたコチラは、
武器に変形する小型TF「アームズマイクロン」の「バロ」。
単色整形で出来もそれなり、シールをペタペタ張って仕上げる感じです。
…それにしても、バッファロー型…ってことは、これバッファローだったのかーッ(笑)!
そして、シールを一生懸命貼ること30分。ビークルモードはこんな感じ!
機体中央のディセプティコンマーク両サイドの紫色にご注目ください!
キレイに貼れました!ありがとう!ありがとう!
そう、本品のシールはいわゆる「ホイルシール」でして、
適度に薄く、曲面にもまぁまぁ貼れつつ、仕上がりもメタリックで意外に良い感じです。
ただ、薄いシールを破れないように、ディテールがある部分に貼ったり細い部分に貼ったり曲面に貼ったりと、
キレイに仕上げるにはそれなりのテクニックは要求される感じでしょうか。
デザインナイフの先とかで慎重に貼ると良いと思います。
続けて、トランスフォーム!
お値段は安くなりましたけども、ボリュームは下がっておらず、
変形もちゃんとテクニカルで面白い!こりゃイイネ!
改めてスカイワープ・ロボットモード!
やっぱりシール貼ったほうが色が増えてカックイイですわなー!
最後はアームズマイクロン装備で一枚!
ちなみに右手の武器は店頭で貰った特典の「ファイアーボルト」さんです。
総評として、シールの是非については「ものによる!」という結論になりますが、
お会計しながら「アレッ、ボイジャー1個とデラックス1個で5000円切るんだ」と、
嬉しい驚きがあったのもまた事実。
それでいて、トランスフォーマーという玩具の面白さは全く削られていないので、
ムービーと差別化する意味で、こういう路線もアリだと思いました。シリーズの今後に期待期待!
はぁー、オプティマスのシール貼らないとなー。
[更新] X-RATED ディストピアの花嫁たち fragment.02
ヒロイン7人が揃ったので、整理も兼ねて一度描いてみたかった!
「ディストピアの花嫁たち」の番外編コーナーであるところの、
fragment.02でございます!
<↑18才未満閲覧禁止につき直接飛びません。>
…なるほど、差分が無い&セル塗りだと、こんなに早くできるワケです(苦笑)。
で、中身はつまるところの、ちちくらべなのですが、
身長くらべであり、贅肉&筋肉くらべにもなっています。
机の正面に貼っとくと僕が便利な予感!
で、ようやくディス花も次から本線に戻る感じです。
こちらは差分があるので、作業時間がかかると思うのですが、
気長にお待ちくださいませませー!多分、次もデッカイ金髪の人が出てきそうなー?
お絵描き環境改善計画2012!
- 00:05
- 雑記
時は西暦2012年。
ネプチューンマンがマスクを集めていたように
洋介もクロスボンバーで様々なデバイスを狩り続けていたのです。
と言うことで、もはや趣味の領域。
本日はお絵描きのみならず、ビジネスシーンでも役立つ!
…と思う!PCデバイス特集!です!
1.「G13アドバンスゲームボード」
効率アップ度:★★★★★
クール感:★☆☆☆☆
まずは、定番中の定番左手デバイス、G13アドバンスゲームボード!
まぁ、前のHPでも載せてましたし、ググれば情報もわんさと出てくるので
細かい性能については割愛ですが、左手デバイスとしては、いまだに最高峰!
ただ…、長く使っているとボタンが多くて持て余すことがありまして、
他になんか無いのかなぁと思って探したのが、次の一品!
2.「Razer Nostromo」
効率アップ度:★★★★☆
クール感:★★★★☆
ゲーマー御用達Razer開発の左手デバイス、Razer Nostromo!
ボタンが減って触りやすくなったのですが、G13に比べソフトの出来は悪く、
マクロ機能や切り替え機能の面で、便利度は下がっています…。
が!ホイールが付いている!これが非常に便利でして、
ソフトの出来の悪さとプラスマイナスゼロして、G13に迫る一品ではあると思います。
あー、あと、見た目がカッコイイ!そういうの大事(笑)!
3.「Razer naga」
効率アップ度:★★★☆☆
クール感:★★★★☆
ヘイ、Razerつながりでこんなマウスはどうだい!
Razer naga(上の写真はMolten Special Edition)!
合計17ボタン(!)を搭載したお化けマウスで、各ボタンにショートカットを当てたりできるスグレモノ。
心臓の鼓動のように明滅する電飾がイカスぜ(ちゃんと消せます、笑)!
外国のマウスにしてはそれほど大きくなく、見た目に反してノーマルで使いやすい仕様もGOOD!
ただ、またしても設定ソフトの出来が良くないのと、値段がちょっと高いのが残念無念。
4.「PowerMate」
効率アップ度:★★★★☆
クール感:★★★★★
今回の一押し!それがPowerMate!
オーディオのボリュームコントローラー的なデバイスですが、
「左に回す」「右に回す」「押す」「2度押す」「押したまま左に回す」「押したまま右に回す」
といった動きに対して、ショートカットを当てられるという一品。
様々な左手デバイスが出ている中、なぜこれが良いのかというと、
「回す」というアナログな操作が、お絵描きソフトの
ブラシサイズ変更や画面回転にぴったりという事!
他にも、いわゆる「調整」系の操作を当ててやると、
左手デバイスと組み合わせて作業効率がアップすると思います。
あと、アルミ削り出しの手触りといい、底の部分が青く光る感じといい、
なんだか全体的に大変クールなのもポイント高し!
5.「Magic Trackpad」
効率アップ度:★★☆☆☆
クール感:★★★★☆
macでおなじみのタッチデバイス、Magic Trackpad!
タッチ操作ができるデバイスの中でもトップクラスの一品だと思いますが、
じゃあこれをいざ、お絵描きで使おうと思うとまだまだ未知数な感じでしょうか。
というのも、本品を左手デバイスとして使う場合、
スクロールなどは便利ですけど、タッチ操作、タッチジェスチャーでは、
キーボードや左手デバイスほどの確実性や多様性が無いのが現状です。
ただ、既存のデバイスにはない可能性を秘めた一品ではあると思うので、
まだまだ研究は続けていきたいと思うのでした。
と、言うことで、我が家でも特に活躍しているデバイスTOP5をご紹介でしたが、
仕事でも趣味でもPCを使う時、その操作に「楽しさ」が生まれるのが、
こういったデバイスの魅力なのではないでしょうか。
そういう意味で、intuos5やMagic Trackpadのような
「タッチ」という操作には、まだ未知の可能性があるのかもしれません。
僕も頑張って習熟していきたいものですわ。
ううむ、やはりデバイスの世界は奥が深い!まだまだ旅は続きそうですー!
<近々、絵更新があるようなー?>
せっかくintuos5を買ったので…軽く1枚描いてます。早めに出来るとイイナー!