スタジオ兄弟妻3 - Part 64 スタジオ兄弟妻3

スタジオ兄弟妻3

[更新] ラクガキに「由紀子さんバストアップ」追加

ギャース!急激にお忙しくなってもうた…。
ので、本日はトップ絵として描いた絵でお茶を濁す作戦!


<↑クリックで拡大します>

さて…、この絵は一応ギャラリーにも載せているんですが、
分類は「ラクガキ」になっています。

というのも、最近アップしているのは、差分が多かったり背景が付いていたりと、
どうしても手がかかる=数が少なくなってしまうので、
今後はこういう「ちょっと軽い絵」を通常更新で出していこうというのを、
スタジオ兄弟妻3の方針にしたいと思うのです!(練習にもなるのです!)

で…、手がかかると言えば、
18禁コーナーの「ディストピアの花嫁たち」。
こちらも今までの「CASE」とは別のラインで、
差分なしセリフなしの軽い絵を出していこうと思っております。

と言うことで、まだ全然下書き段階で、お恥ずかしいのですけど…、


こんな!感じ!のを製作中です。お待ちくださいーませませー!

「アーマード・コアV」で、エンブレム作り!

先週は意外とお忙しくなってしまって、今頃更新にーなってしまいましたがー!
そんな中やっております(苦笑)…Xbox360版「アーマード・コアV」(以下ACV)。


ゲームに関して一言で言うなら「無印4」の時と同様…煮詰め不足!
と一蹴することもできるのですが、
「基本的に気心の知れた相手とボイスチャットしながら遊ぶ」という、
本作のなかなか難しい前提条件を越えてしまえば、
バランスの悪さも含めて楽しめる特性があると思います。

あと、ACVになって、メカデザインをはじめ雰囲気がガラリと変わりまして、
これに関しては……流石!一流の仕事だと感じました。
特に両肩のハンガー二脚の左膝のシールドは、
本作のメカならではアツイ萌えポイントなのではないかと!ハー、超合金欲しいッスワー!

さて、ゲームの中身の話はここまで!
アーマード・コアと言えば!エンブレム作り!です!


と言うことで、キャラの色が派手なので
ウチの由紀子さんエンブレムを作ってみましたYO。
レイヤーの都合上、ロボ子ではなく生身になってしまったり!
レイヤーの都合上、各部形状もアレンジされたものとなっております!
限界がある(笑)!


↑はタネ明かし。そう…このように様々な図形を組み合わせて作るのです…!大変だ!
(レイヤー119、120の「C」が皿の上のロボのアームになっているとか、アイデアが肝だったりします。)
ただ、ACVになって、レイヤー数が128枚も使えるようになったので、
敷居はグッと下がりまして、自作エンブレム人口は増えた感じではあります。
オンラインで人が作ったエンブレムに出会うのがこれまた楽しいのすわー。


また、さっきのエンブレムは遠くからでは視認しづらいという欠点があったので、
視認しやすいよう単純なデフォルメ版エンブレムも作ってみたり…!
自分で言うのもなんですが…なんか…イライラするなー(笑)!


んで、これを機体にベタベタ貼れば、なんともクール。
胸と膝で表情が違うのが、またイライラする(笑)!


膝がデッカイ機体でもう一枚!そうだ、これを…イライラ迷彩と名付けよう!

と言うことで、今月はこればっかりプレイ中であります。
ゲーム的に不満は山積みですけど、
それでもアーマード・コアはロボゲーとして唯一無二の存在だと思いますワ。
はやくオーバードウェポンつけたーいー!

リボルテックタケヤ 多聞天

仏像が
アクションフィギュアに…!
ありがとう海洋堂。

と言うことで、本日はリボルテックの新シリーズ、
リボルテックタケヤより「多聞天」でございます。



「COOL (イカス)」

箱を開けたとき思わず口走ってしまいましたが、このクオリティー!
なんといいますか、どちらかと言えばアクションフィギュア寄りの仕上がりだと
思うのですが、それがまたCOOL!


そして、仏像が!脅威の「素立ち」!
写真ではガンガンに照明当てたので、派手に写ってしまってますが、
実物はもうちょっと色褪せたシブイ感じとなっております。


さらに、仏像が!脅威の「可動」!(魂STAGEで浮かせてます)
肘、膝が80度ぐらいまでしか曲がらなかったりと、やはり可動範囲は狭い感じ!
ですが、鎧のスカート部分は全て外側に広がったり、腕のロール等可動する箇所は多いので、
「派手なアクションはできないけど、決めポーズをとらせるぐらいには動いてくれる」という印象でしょうか。


あぁ、なんか…動かすと一気に女神転生の世界にー!

それにしても「多聞天」で画像検索すると分かるのですが、
本品のデザインは様々な文献のイメージに忠実かというとそうでもなく、
非常にオリジナリティのあるものになっています。
それでいて、この説得力とキャラ立ち(仏像立ち)!さすがだなぁと唸らざるを得ない感じです。


とまぁ、リボルテックタケヤ第一弾でしたが…、若干お高いお値段に見合った良い出来!
そして、仏像でありながら、竹谷隆之さんデザインの作品でもあり、
最終的には「アクションフィギュア」というトイであるという、このたたずまい!
いやはや、玩具ファン的に眼福でありました。今後のラインナップにも期待スワー!

<今週は〜もう一回更新あります〜>
寒さと仕事で、記事をまとめる気力が無かったことにより、
ネタが貯まってまして…。今週はもう一回!更新予定!です!それまでさらばー!

2011年度カツデミー賞・ゲーム部門!

さて、HPのリニューアルがあったので
今年はこんなに遅くなってしまいましたが、やっぱりやります!
カツキ的2011年のベストゲームを決める!「カツデミー賞・ゲーム部門」



選定基準は僕のハートにどれだけヒットしたかでありまして…、
2011年度の特徴として、据え置き機の大作続編は期待が大きすぎて意外と苦戦、
3DSの登場と新作系が強かったことと相まって、予想外の乱戦だったと思います。
(ちなみに、2011年に僕がプレイしたものなので2011年発売で無くても対象となります。)

それではそんな激戦を制した3タイトルはー!これでありますー!



カツデミー銅賞:「アルカナハート3」


単純にプレイ時間が長い!ので銅賞はアルカナ3でした。
正確にはPS3版をみんなで集まってギャーギャー言いながらやっていたのですが、
間口の広さとキャラの立ちっぷりが良好でありながら、やり込めば複雑な魅力がありつつ、
そのやり込みテクニックの全てをもって、結局キャラ萌えに回帰していくという…、
悟りのゲームでした(笑)。

「結局キャラ萌えになる」というステキなゲーム性により、リアル対戦では最高潮の楽しさを誇るものの、
ひとたび顔の見えないネット対戦になると、格ゲーとしてちゃんとしているが故に、
ガチンコ勝負な部分が前面に出すぎてしまい、間口が一気に狭まってしまうのが、
最大の欠点でしょうか。リアル格ゲーフレンドがいる方には超オススメっすわー!

あ、ちなみに…僕は「このは」と「シャルラッハロート」使いですYO(完)。



カツデミー銀賞:「迷宮クロスブラッド リローデッド」


「中二病(褒め言葉)」と「ダンジョンRPG」が奇跡の融合!それが、迷宮クロスブラッドだ!
本作の「中二病(褒め言葉)」は非常にイカした良いサジ加減で、ストーリーも意外で面白かった!
そして、ダンジョンRPGとしての完成度もよくできている!という…!

元になったゲームであるところの本家ウィザードリィで面倒だった部分はカットしつつも、
即死や状態異常、宝箱のトラップ等々…シビアな面白さは十二分に継承!
敵の強さの上がり方が大雑把でキツく、
かと思えば、ズル技的攻略法(レンジブレイク裏修羅)も使えたりするんですが、
ズル技を使っても全然キツイので、結局良好なバランスが生まれているという不思議な難易度のゲームです。


(↑どこかで見たことのあるウチのパーティ、苦笑)
実はPC版も持っていますが…Xbox360版になって、ストーリーを補助する演出が増え、
より中二度数はパワーアップ(笑)!特に○○○・○○○・○○○戦は最高っスワーッ!




カツデミー金賞:「Dragon Age:Origins」


個人的に文句なしの一等賞!そして、最高に人を選ぶRPG!
それがDragon Age:Origins
ぶっちゃけ同社の「Mass Effect」がファンタジーになった感じのゲームで、
ストーリーの大筋から雑魚との戦闘回数までギッチギチに決められていて、
RPGのシステムとしては異端も異端ではありますが、

苦い!…とにかく苦い!

このゲーム、選ばれた戦士が悪の軍団に立ち向かうという王道ストーリーではあるものの、
とにかく人間側に悪いヤツが多く、血生臭い裏切りと謀略に満ち満ちていまして、
プレイヤーはその展開に対して、何を赦して何を罰するのかという決断をしていかなければならない。
と言う、「大人の心」が試されるものとなっております。
言うなれば、ストーリーの大筋こそ変わらないものの、プレイヤーの心情はガタガタ揺らされるわけです。


ただ、そんな暗い展開に対して、世界観やキャラクターは大変魅力的で、
出てくる仲間達は、それぞれが独自の価値観を持ち、その哲学や悩みに触れることで、
プレイヤーはゲーム内の友好度とは別に親近感や友情を感じていくことになると思います。
勿論、分かり合えない人も出てくるでしょう。それもまた人生ー。

と言う事で、人間の心の醜さと美しさ、その対比を王道ダークファンタジーを通じて描いた、
「Dragon Age:Origins」!まさに大人のRPG…こりゃ金賞ですわ!
あ、でも、拡張ディスクの「Awakening」はちょっと蛇足だわよ…(苦笑)!



と言う事で、DAOをはじめキワモノ揃いだった2011年でしたが、惜しくもギリギリ選外だったのは
「Hard corps:Uprising」「エスカトス」「Battlefield 3」「Gears of war 3」
あたりでしょうか、「Hard corps:Uprising」「エスカトス」は隠れた良作。
ギアーズ3は間口が広くエンターテイメント的にはGOODですが、相変わらずコアすぎるバランスが難点で、
対するBF3はやりこんでみると大変面白いものの、
大体の人がそこまで行けない間口の狭さが難点という…。
あと、賞には入ってないんですが、やはり3DSは頑張っているなという印象ですー。

さぁ、ゲームの神様!2012年も良いゲームを!頼みますですワーッ!
んー、サイキックフォース2012も今年のゲームになるのかしらー?




<そして、カツデミー賞・ゲーム部門特別賞>
さて、今年もやってまいりました、
「オススメはできないけども、個人的に好きなゲーム」という事で、
特別賞であります。えー、今年も大激戦でしたが・・・!

カツデミー特別賞:「Shinobi 3D」


滑り込みで「Shinobi 3D」に決定!
セガの横スクロールアクションゲーム「忍」シリーズが3DSになった!
と言うのがゲームの概要ですけども、僕的に言えば!
久々に!最高のNINJA-GAMEがキタぜ!という!感じです!

ソフトを起動させるなり、敵にめっちゃ囲まれていながらも、
正座で向かい合って微動だにしない!主人公ジロー・ムサシとその師匠!
と言う、禅マインドを感じさせるビジュアルのメニュー画面が降臨!
(尺八がプフォーと鳴るイントロのBGMがカッコ良すぎてヤバイです)

ストーリーも忍の里を襲った謎の軍団「ZEED(ミリタリーに自然にNINJAを混ぜてくる超悪軍団)」と、
主人公の忍者「ジロー・ムサシ」が、時空を越え、
ZEEDに支配された未来で戦いを繰り広げる…というCOOLっぷり!

そして、ゲームの中身は即死有り、初見殺し有り、アフターバーナーのパロディ有りと
ゲーマー泣かせの仕掛けが満載!
オイ、ガードのタイミングシビアすぎんだろ(苦笑)!オイ、コンティニューで戻されすぎだろう(泣)!

ただ、敵の攻撃は完全にパターンなので、
やたら難しいガードとNINJA的な動きを使いこなして、華麗に敵を倒した時の爽快感は格別でありまして、
効果音、BGM、ステージ構成、敵のバリエーション等々も非の打ち所のない出来!

と言う事で、「やたら難しい横スクロールアクション」を待ち望んだ、
タフガイに超ーオススメの「Shinobi 3D」がカツデミー特別賞でした!
あぁ、マリオ3Dランドもそうでしたが、なんか携帯機アクションの可能性を感じますわ…!

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