スタジオ兄弟妻3
お絵描き環境改善計画2012!
- 00:05
- 雑記
時は西暦2012年。
ネプチューンマンがマスクを集めていたように
洋介もクロスボンバーで様々なデバイスを狩り続けていたのです。
と言うことで、もはや趣味の領域。
本日はお絵描きのみならず、ビジネスシーンでも役立つ!
…と思う!PCデバイス特集!です!
1.「G13アドバンスゲームボード」
効率アップ度:★★★★★
クール感:★☆☆☆☆
まずは、定番中の定番左手デバイス、G13アドバンスゲームボード!
まぁ、前のHPでも載せてましたし、ググれば情報もわんさと出てくるので
細かい性能については割愛ですが、左手デバイスとしては、いまだに最高峰!
ただ…、長く使っているとボタンが多くて持て余すことがありまして、
他になんか無いのかなぁと思って探したのが、次の一品!
2.「Razer Nostromo」
効率アップ度:★★★★☆
クール感:★★★★☆
ゲーマー御用達Razer開発の左手デバイス、Razer Nostromo!
ボタンが減って触りやすくなったのですが、G13に比べソフトの出来は悪く、
マクロ機能や切り替え機能の面で、便利度は下がっています…。
が!ホイールが付いている!これが非常に便利でして、
ソフトの出来の悪さとプラスマイナスゼロして、G13に迫る一品ではあると思います。
あー、あと、見た目がカッコイイ!そういうの大事(笑)!
3.「Razer naga」
効率アップ度:★★★☆☆
クール感:★★★★☆
ヘイ、Razerつながりでこんなマウスはどうだい!
Razer naga(上の写真はMolten Special Edition)!
合計17ボタン(!)を搭載したお化けマウスで、各ボタンにショートカットを当てたりできるスグレモノ。
心臓の鼓動のように明滅する電飾がイカスぜ(ちゃんと消せます、笑)!
外国のマウスにしてはそれほど大きくなく、見た目に反してノーマルで使いやすい仕様もGOOD!
ただ、またしても設定ソフトの出来が良くないのと、値段がちょっと高いのが残念無念。
4.「PowerMate」
効率アップ度:★★★★☆
クール感:★★★★★
今回の一押し!それがPowerMate!
オーディオのボリュームコントローラー的なデバイスですが、
「左に回す」「右に回す」「押す」「2度押す」「押したまま左に回す」「押したまま右に回す」
といった動きに対して、ショートカットを当てられるという一品。
様々な左手デバイスが出ている中、なぜこれが良いのかというと、
「回す」というアナログな操作が、お絵描きソフトの
ブラシサイズ変更や画面回転にぴったりという事!
他にも、いわゆる「調整」系の操作を当ててやると、
左手デバイスと組み合わせて作業効率がアップすると思います。
あと、アルミ削り出しの手触りといい、底の部分が青く光る感じといい、
なんだか全体的に大変クールなのもポイント高し!
5.「Magic Trackpad」
効率アップ度:★★☆☆☆
クール感:★★★★☆
macでおなじみのタッチデバイス、Magic Trackpad!
タッチ操作ができるデバイスの中でもトップクラスの一品だと思いますが、
じゃあこれをいざ、お絵描きで使おうと思うとまだまだ未知数な感じでしょうか。
というのも、本品を左手デバイスとして使う場合、
スクロールなどは便利ですけど、タッチ操作、タッチジェスチャーでは、
キーボードや左手デバイスほどの確実性や多様性が無いのが現状です。
ただ、既存のデバイスにはない可能性を秘めた一品ではあると思うので、
まだまだ研究は続けていきたいと思うのでした。
と、言うことで、我が家でも特に活躍しているデバイスTOP5をご紹介でしたが、
仕事でも趣味でもPCを使う時、その操作に「楽しさ」が生まれるのが、
こういったデバイスの魅力なのではないでしょうか。
そういう意味で、intuos5やMagic Trackpadのような
「タッチ」という操作には、まだ未知の可能性があるのかもしれません。
僕も頑張って習熟していきたいものですわ。
ううむ、やはりデバイスの世界は奥が深い!まだまだ旅は続きそうですー!
<近々、絵更新があるようなー?>
せっかくintuos5を買ったので…軽く1枚描いてます。早めに出来るとイイナー!
Intuos5購入!
- 13:25
- 雑記
「うわーっ、 Intuosの3ってこんな形なんですねー(笑)」
と、言われ続ける屈辱の日々!
それとも!これで!おさらばである!
と言う事で、我が家に最新型のタブレット
「Intuos5」が!やってきましたワーッ!Lサイズなのでデーカーイー!
さて、本品の正式名称は「Intuos5 touch L ワイヤレスキット付」と言うことで、
最大の変化は指でタッチ入力ができるようになった事なのですが、
ペン操作時にタッチが誤爆するような事はなく、
photoshopからilluststudio、果てはブラウザまで普通に対応してくれます。
ただ、OSと使用ソフトによって若干クセがある印象ではありまして…。まとめると以下のような感じ!
<MacOSX + photoshop CS5>
サクサク機敏に動作+回転ビューをタッチ操作でできるので恩恵がデカイです。
<Windows7 + photoshop7>
やはり回転が無いソフトでは回転しません!あたりまえか!
あと、古いソフトだからか反応も悪いっす。
<Windows7 + illuststudio>
意外にも、回転を含め全部の操作ができますが、動作がなんか重い…!
<全機種で言えること>
3、4、5本指ジェスチャーを何個か設定出来まして、これは便利!
ただ、拡大縮小率が緩いのが使いにくいー!タッチ操作のオプションはもっと充実させて欲しいところ!
とまぁ、特筆すべきは「Mac+CS5」の組み合わせで、
ショートカットの無い「回転ビュー」操作をタッチで行えるようになるのは良い具合!
左手デバイスがあるなら、タッチ機能はそこまで必要無いよと切り捨てる事もできますが、
個人的には操作の選択肢が増えるのは良いことなんじゃないかなぁと思ったりー。
また、他に気づいたことは以下のとおり!
・描き味はIntuos4と同じらしい…、僕は3→5なので感動です。
・ワイヤレスの稼働時間は長くない…のですがPC2台で使いまわすなら便利!
・ラバーコーティングは手触り良いので、個人的にはOK!
・なるほど、デカイタブレットは安定感がある!
という感じです。結論を言えば、
Intuos4があるならそんなに急いで5にする必要は無いなと思うのですが、
僕のようなIntuos3ユーザーなら、買い換える価値はある!と思います。
さぁ、これからバリバリ使っていきますわー!
<実は、次回に続きます…>
今回の記事はホントは「お絵かき周辺機器特集」だったのですが、
Intuos5だけで長くなりすぎたので、その他の機器は次回の記事でー。早めに上げますYO!
[更新] X-RATED ディストピアの花嫁たち fragment.01
ふー、先週更新のはずが色々あってこんなに伸びてしまいました!
久々の18禁絵コーナー「ディストピアの花嫁たち」更新でありますー。
<↑18才未満閲覧禁止につき直接飛びません。>
が!フラグメント!
fragment=欠片という意味なので、言うなれば、外伝です。
通常の「ディストピアの花嫁たち」で描けないような実験絵や練習絵を
なるべく短い製作時間で出していこうというコーナーです。
今回は…実験絵ということで、出すもの出してないんですが…、
少なくとも普通のギャラリーには置けない感じになっています(苦笑)。
で、製作時間は2/3ぐらいに!この調子でもっと省いていきたいものですワ。
さて、せっかくなので…リハビリも兼ねて、
早速、fragment.02を描きたいなぁと考えております。
なるべくー早く出せるようにーがんばりたいーものですがー!
スーパーロボット超合金 天のゼオライマー
- 03:13
- フィギュア・トイ
問答無用に最強な必殺技と、最強っぽいフォルムで、
カツキ的好きなロボベスト10に入るかも!
本日はスーパーロボット超合金より「天のゼオライマー」でございます!
あぁ、ようやくちゃんとしたゼオライマーが!
さすがの僕もリアルタイムではありませんが、
ザ・80年代後半!ザ・OVAメカ!なプロポーションがたまりません!
同シリーズのガオガイガーよりも更にデカいのもグッドー!
ゼオライマーのボディの色って、「少し青みがかった白」なのですが、
これが白すぎてもいけないし、青すぎてもいけないワケで、
バランスが難しいんじゃないかなぁと勝手に心配していたのですが、
本品では青すぎず白すぎず、良い配色加減となっております。よくやった!
ただ!このOVAメカっぷりを忠実再現したがゆえに、
さすがに可動範囲は狭くならざるを得なかった感じでしょうか。パーツ分割とか頑張っているのに!
まぁ…そもそもそんなに動きまわるキャラでも無いので、別にいいやという気もー?
で、ヘタレてた時に撃ってた飛び道具「重力波チャージ」エフェクトも付属。
そんなに使ってない武器ですけど、遊びの幅は広がるので…良いチョイス!
そしてー!ゼオライマーといえばコレ!というか、コレしかしていない(笑)。
必殺の「メイオウ攻撃」ー!
スパロボの戦闘シーンを見せてもらった時に「うわ、漢字出た!」と思わず口に出たものですが、
まさか、「うわ、漢字が出たまま超合金になった!」と言うことになるとは…!恐るべし!
で、メイオウ攻撃と言えば↑のような、目の前で手甲の玉ゴチーンのパターンと、
胸の前に両手をガシッと持ってくる2種の撃ち方(?)があったのですが、
本品では、元デザイン的に玉ゴチーンのほうのポーズが非常ーにムズイのが、これまたご愛嬌。
何はともあれ、肘が抜けたり、手甲が邪魔だったりしつつも、頑張ってポーズをつけてやれば、
立派なメイオウ攻撃になるので余は満足なのですじゃー!
某拳を極めし者が好きそうな「天」の文字プレートもついて、この異様!
もう一度言いましょう、よくやったー!
同シリーズの他の商品と比較して、手持ち武器が無いので、付属品は少ない印象ですが、
本体のデカさと、スパロボのファンにアピールできるような、サービス精神あふれるオマケもついて、
僕としては大充実の一品でありました。
よくよく考えてみれば、このシリーズって自然と机の上にスーパーロボットの混成部隊ができていくので、
なるほど、「スーパーロボット大戦」的なパーツやラインナップは、ピタリとハマるなぁと再認識…!
あー!それなら、グラヴィオンとか出ないかなぁー!あー!