スタジオ兄弟妻3
ディストピアの早描き水着絵たち・シーズン2 第02回
何故水着絵なのか、それは前回のエントリで…!
と言う事で、多少の歪みは気にせず短時間で、
バリバリ練習していこうというこの早描き水着絵コーナー!第02回です。
で、今回もお恥ずかしながら、まずは下書きからー!
世間では今、筋肉ブームが来ているようなので、今回は筋肉です。
肩筋と背筋をちゃんと描くとマッチョ感が上がるような…!
で、基本的にペン入れの時に直せばいいやの精神なので、
下書き時点で多少おかしくてもこのまま進みます。
というか、おかしい部分には色塗りの時点になって、はじめて気づくことがほとんどです。
上から「水着」「髪」「肌」「リボン」「奥の髪」「やかん」みたいに、
レイヤー分けして、下書きをごく薄く表示したりしつつ、バリバリセル塗りしていきます。
相変わらず、ここが一番時間かかりますわ…。
んで、その上からペン入れして、ほぼ完成の状態です。
顔がー大幅にー変わったー(苦笑)!
…このやり方が早く出来る要因のひとつとして、
奥側の髪の毛みたいにペン入れしない部分ができるというのは発見でありました。
ロングヘアのキャラを良く描くのでこれはうまく活用していきたい…!
で、この後、ディフュージョンをかけて、
ちょっと色調整(肌が濃いぶん、普段より暗色を濃くしました)したら完成!
と言う事で、いい練習になっております、このコーナー。
もう3〜4回ぐらいやりたいと思ってますので、お付き合い下さいませませ。
来週は…土日に時間がとれなさそうなので、簡単な奴をー。
D-Arts テリー・ボガード
- 13:31
- フィギュア・トイ
本当なら本日は早描きイラストをやるつもりだったのに、
コレが出てしまっては記事にせざるを得ない…。
カプコン格ゲーならザンギ使いですけども、SNK格ゲーなら断然この人!
と言う事で、本日はまさかまさか…天下のバンダイから登場!
D-Artsの「テリー・ボガード」を開封ですワー!
うおお、俺達のテリーが帰ってきたぜー!
でも、さすがに時代を感じるファッションだ(笑)!
サイズはフィギュアーツよりもやや大きく、ULTRA-ACTよりは小さい感じ。
小顔でスマートな仕上がりとなっております。
ただ、この半端なサイズ…なかなか絡めて遊べる相手がいないような…?
顔アップはこんな感じ!
んー? めちゃ悪くはないですけども、若干のっぺりした感じでしょうか。
表情は3種付属しまして、帽子から下を差し替える仕様となっております。
(帽子を脱いだ頭部は無いので、勝ちポーズのオッケイは無理という…、これまた残念!)
そして、まずはバーンナックル!弱の先っぽを当ててで削るのが好きでした。
魂STAGEを使えば浮いてる技もラクラク再現可能ですが、
もちろん別売りなので、ご注意くださいませませ。
最近のバンダイお得意のエフェクトパーツはキレイで良し!
相手が飛び込んできたら、ライジングタックル!
ゲームでもどこを当ててるのかよく分からん技だったのですが、
そんな技をこうやって立体として見れる喜び!でも、結局よく分からんという…(笑)。
牽制するなら、飛び道具のパワーウェイブ!
可動について言うなら、ULTRA-ACTが近いのですが、悪い面もチラホラ…。
例えば、足首の可動がイマイチなのと(ズボンの裾が原因…!)、
上腕のロールが無い為、「腕を内側方向に倒す系のポーズ」が苦手な感じです。
とはいえ、腕に関しては外に向かうポーズの多い格闘キャラなので、
そんなに困らないかなと思いきや、
「バスターウルフ」の構えができません!このポーズで飾ろうと思ってたのにー!
まぁ、前述のとおりKOF94バージョンなので、仕方ないといえば仕方ないー!
とどめの超必殺技!パワーゲイザー!
この斜めに伸びた感じはKOFバージョンですわなぁ!
真のテリーファンなら他のバンダイ製品からエフェクトパーツを拝借&増量して、
パワーゲイザースペシャルやパワーウェーブアラウンドを
自分なりに表現してみるのもよいよいよい(残響音含む)
おおっと、クラックシュートを忘れていたぜ!
よくコレを出そうとして後ろへジャンプしたものです…。
とまぁ、平成も…もうすぐ25年になろうとしているのに、
何故かアクションフィギュアとして蘇ったテリーでしたが、
ちょっと残念な可動や顔の出来、サイズ的に対戦相手がなかなかいない等の不満もあるにはあるものの、
テリーのイカした必殺技を豪華なエフェクト付きで再現できる楽しさは、
僕としてはたまらない一品でありました!
ただ、このシリーズ、今後どう続くのか、まったく読めないのもまた事実。
一応、覇王丸のシルエットを匂わせたりしてますけども…。
格ゲーキャラのアクションフィギュアって超楽しいと思うので、
頑張って欲しいんですけどね…むむむ!
ディストピアの早描き水着絵たち・シーズン2 第01回
最近また機材がガラッと変わりまして、ちょっと慣れない!
しかも、仕事をちゃんとやった反動で、絵の塗り方も忘れた!
さらに、若干内臓の病気にもなった!
なので、良い機会と思いまして、2年前にやっていた早描きコーナーを復活です!
多少の歪みは気にせず、とにかく短時間で、バリバリ形にしていこうというのが目標!
そしてー
時間対効果を考えましてー
描くのはー
今回もー
水着の絵ー。
で、完成品だけ載せても記事にならないので、
お恥ずかしながら、まずは下書きからー!
さっそく構図が変わる線が出てますが(苦笑)、どんどん描いていきます。
ちょっと難しいポーズなので時間はかかり気味…。
裸の上に水着が描けたら!
普段は下書き後ペン入れしますけど…今回はひとまず飛ばして、
下書きレイヤーの下にセル塗りです。
一応几帳面にレイヤーを分けたりもしたので、作業の大半がココの時間です。
下書きを非表示にして、最後にペン入れ!
いつもの数倍速くできましたけど、なかなか実験的なやり方でありました…。
この後ディフュージョンをかけて完成です。
と言う事で、僕自身が大変修行になるこのコーナー!
またしばらくの間、続けていきたいと思いますので、
お付き合いいただければ幸いでございます。
…18禁にならないようにしないとな(笑)。
HALO4、遂に開幕!
- 18:08
- Xbox One、360 | ゲーム
あーああああー…
…アッレー?、タイトル画面でいつものテーマが聞こえてこない!
そうか…これが、新章開幕ということ…!
と言う事で、当サイトでも何度も取り上げてきました大作FPS「HALO(ヘイロー)」!
その4作目「HALO4」が遂に発売!
3で全ての戦いに決着がつき、ここ数年は外伝やリメイクが出ていたわけですが、
新たな敵、新たな物語で、ヒーロー「マスターチーフ」の活躍が再び!というワケなのであります。
↑は限定版の中身&予約特典&ゴールドメンバーシップ等々…。
Reachに比べるとボリュームダウンしましたけども、
限定版には相変わらず凝った特典書類が付属!
ただ、今回の限定版の目玉はマップパックやアーマー等の特典コードなので、
マルチプレイ重視でない人は通常版でもいいかも…!
そして、僕ことKatsukinさんも早速参戦しておりますフォーッ!
キャンペーンは途中ですけど、以下にHALO4の特徴を簡単にまとめますと…。
<HALO4のここが○>
・グラフィックが今世代最高峰にパワーアップ!センスも最先端のSF風に洗練された!
・銃を撃つ挙動もサウンドもリアルで手応えあるものに!新武器もイカス!
・マルチ対戦はルールが一新され、シンプルかつ戦略的に!HALO独特のワイワイ感も健在!
・エピソードが毎週配信(吹き替え有り)で展開される協力プレイ、スパルタンオプス!
・変わった部分もありますけど、根底は相変わらずのHALO!
<HALO4のここが△>
・キャンペーンと協力プレイのシアター記録が無くなった。
・過去作の専門用語や実写映像のみで出た設定などが出てくるので、全く新規の人は話が分かりにくい。
・スパルタンオプスと分散されたので、キャンペーンのボリュームは減った予感。
という感じでしょうか。細かい不満もあるにはありますが、
ゲームの根底部分がワンランク上のものに一新されつつも、
なによりも「いつものHALO」であるというのが、素晴らしいと思いましたワ!
そして、ここからはHALO恒例、
自動でプレイ履歴が記録されるシアターモードでのスクリーンショットをご紹介!
今回、対戦モードでしか記録されないので、全て僕の対戦プレイ時のものとなっております。
なんだかアイザックさーん…みたいなKatsukinさんの現在のアーマー!
グラフィックの強化もあって、アーマーは本当にカッコ良くなりましたわ!
体感ですけど…今回は更に撃ちあいの駆け引きがアツイ!
また、HALOファンにはおなじみのアサルトライフルが、久々に使える武器に(笑)!
チーム戦において、同じ色のヤツはみんなダチ!
…この後、崖から落っこちたことについては、本当に!すまないと思っている…!
たまにはカッコ良く活躍するぜ!
シアターモードで自分の活躍を、敵の視点や空中カメラから見るのも楽しい!
一番人気のルール!4対4のチーム戦「Infinityスレイヤー」では、補給物資がアツイ!
グラビティハンマーを引いたら、一躍ヒーローになれるチャンスだーぜー!
どっひゃー!な感じのオモシロ場面がたまに訪れるのもHALOの魅力!
1からずーっと続く、このアホな感じ(←褒め言葉)も健在です。スバラシイー!
そして、最後に…まだまだHALOの魅力をお伝えしたい!と言う事で、
Katsukinさんの実際の対戦動画を撮影しております!!!
アタフタしながら、2人乗りのワートホグを偶然撃破するところが見所です(笑)。
FLASH対応のブラウザで↓から御覧くださいませませ(容量7.4MBほど)。