スタジオ兄弟妻3 - Part 50 スタジオ兄弟妻3

スタジオ兄弟妻3

ディストピアの花嫁たち case.19

お!塗り方変えたおかげで回転が早い…!
本日は「ディストピアの花嫁たち、case.19」でございます!


<↑18才未満閲覧禁止につき直接飛びません。>

ただ、このやり方も、作業量は軽減したのですけども、
まだまだ模索する必要はあるなぁと思います。精進したいものですわ。

で、ディス花(公式略称)も前回から仕切り直しの新展開!
いう気持ちでやっておりまして、次回は1年またいで
ようやくピンク髪の新キャラ登場となります。またしばしお待ちくださいませませ!


…さて!ここからは恒例の雑談コーナー。

このサイト「スタジオ兄弟妻」はもともと絵の保管庫として立ち上がったのですが、
それに加え、もともと趣味だったフィギュアや模型といったホビー関連を
写真付きで記事にして、今の形に落ち着いたのであります。

が!むかーしから当サイトを見ていただいている方は、
ホビーの前にもう一つコンテンツがあったのを覚えているかもしれません。
それは「海外PCゲームレビュー」

何故、僕がPCゲーをやらなくなったかについては、
仕事で死ぬほどマウス触るようになったのと、
PCをお絵描き用途に特化させた事、ゲームはXbox360で満足した事。
この3点に尽きるのですけども…。

ここ最近、お絵描き用途はMacに移行したし、
コンシューマーゲーム業界は今、過渡期でソフトが減少傾向!
と言う事で、これはPCゲーのタイミング!と思いまして、
ちょうど壊れたwin機をゲーム専用PCとして修理し…、
PCゲーマーKatsukinさん、復活しております!


いやぁ、WSADで移動とか、もうなんか…手がつりそうですね(苦笑)。
と言う事で、今後は海外PCゲーの記事なんかも復活する予定でございます!
あ、以前と同様、ちゃーんと残酷ゲームにはモザイクかけますヨ!
ご安心ー下さいませー!

TFマスターピース ランブル&ジャガー

サウンドウェーブの発売から1ヶ月…ようやく届きました!
本日はデストロンのカセット型兵士(カセットロン)、
「ランブル&ジャガー」を開封ですわ!
今回カセットロンは2セット発売された訳ですが、
やっぱりジャガーが入ってるこのセットだろう、とー!

まず、カセット形態はこんな感じ!


イジェクトの仕様などはサウンドウェーブの記事に書いたので割愛ですが、
カセット自体は厚さ8mmぐらいで非常ーにコンパクト!
黒いカセットのジャガーが裏向けるとちょっとスカッとしていますが、
パーツの畳まれっぷりは見事な美しさでありますわ!



で、↑の写真の分で本品の付属品全部なわけですが、
本体のカセット以外にはピンクのケースとバッテリー(ランブルのハンマーになります)のみ!
定価だと4000円以上するので、ボリュームは少なく感じますわ。
うーむ、付属品はこれでいいので、もう少しお安ければ…。


で、変形もお手軽なので、早速トランスフォーム完了!
ジャガー、ビーストモード!

お!ちょっとヒョロッとしてますが、なかなか良い感じ!
腰のブースターも含めて完全変形で、コンパクトながらそこそこの強度と可動があり、
さすがMPらしい仕上がりになっていると思います。
ペラペラのカセットから立体になるのは本品ならではの面白さですわな。


そして、続けてこちらもトランスフォーム完了!
ランブル、ロボットモード!

こちらは胸のメッキがクール!顔もイケメンでありますわ。
ただ、コチラは完全変形というわけではなく、
背中のライフルはバッテリーの内部に収納されていたものを、
後から付ける形式となっております。まぁ、これは仕方ないか!


バッテリーを取り付ければ、ランブルの定番武装「ハンマーアーム」に!
本品で唯一惜しいのが、このアームの接続がスカスカな点でして、
↑のようなポーズをとらせるのもアームが抜けたりしてチョイ大変だったり…。
劇中みたいにドンガドンガさせて遊びたかったのにー!


さて、二体とも気になる点は可動ですけども、これがなかなかよく動く!
各関節はボールジョイントとヒンジを上手く組み合わせてあって、
小サイズながらも、それなりに強度もある感じです。
よくランブルやフレンジーと人間のスパイクが取っ組み合いをしていたので、
このぐらいが人間サイズなのかなぁと想像しながら動かしてみると楽しいかも…!



と言う事で、ランブル&ジャガーでしたが、
個人的には、これにてようやくサウンドウェーブの
マスターピース化完了!
といった感じでしょうか。

本体もカセットロンも妥協を許さぬハイクオリティには大満足なのですけども、
全体的にお値段お高めだったので、やっぱデッカイMPは2年に1つぐらいでいいなぁー、
とも思いましたとさ(苦笑)!

そして、次のMPは何になるのか…、
中の人じゃないウルトラマグナスが希望ですけどもー!またお高くなりそうだ!

TFジェネレーションズ ブルーティカス

発売からはかなり日が立ちましたが…、本日はTFジェネレーションズより
ディセプティコンの合体兵士「ブルーティカス」を開封!
MPサウンドウェーブとは違った意味で大物なだけに、
手間取りましたが…ようやく記事にできやしたー!

さて、合体トランスフォーマーであるところのブルーティカスを構成するのは
5体の戦闘TF(コンバッティコン)でありまして…。
一人一人紹介するのは面倒なので、まとめてビークルモードはこんな感じ!



オォゥ、スーパー戦隊か!?というぐらいカラフル!
ブルーティカスの色に関するウンチクは話が長くなるので割愛ですけども、
日本版はメタリック塗装紫のワンポイントが特徴のカラーリングとなっております。
海外通常版は原色バリバリなのになんか地味だったので、
パンチが効きつつもギリギリ統一感を維持した、この色合いはグッドなのではないかと!
こりゃ待ってて良かったー!


そして、まとめてトランスフォーム!


この後5体合体があるので…、個々のロボ形態の出来はまぁそれなりですけども、
どういうわけか、原作ゲーム「Fall of Cybertron」で大活躍だった彼等なので、
こうして立体化されると嬉しいものがありますわ。
で、一人一人の特徴を一行でまとめると…。

・ブラストオフ(黄土):好バランスな一品。でも、メインカラーが…成型色の黄土色…。
・スィンドル(黄):一番見た目がカッコイイ&デカイ!が、可動と変形はイマイチ…。
・オンスロート(ブルーグレー):こちらも好バランスな一品。派手じゃないけど、渋くてイカス。
・ブロウル(緑):なんか小さい!ものの、見た目良し、遊んで良しで完成度は一番。
・ボルテックス(赤):変形がトリッキーで派手な見た目もグッド!可動はやや難。

という感じでしょうか。個人的にはボルテックスがお気に入りですわ!


それでは…、お待たせしました、
コンバッティコーンズ、コンバイーン!ガガゴガギゴガゴゴ!



オォー、待ちに待った!合体兵士「ブルーティカス」が完成!
(アウチ!左腕のボルテックスさん、伸ばし忘れてますね…。本当はもっと長いです。)

オンスロートさんを中心にビークルが両手両足にくっつく感じの合体ですが、
ところどころヒョロイ割に、かなりガッチリと合体してくれています。
個人的に、オンスロートさんの配色がブルーグレー主体から、
黒と紫主体に変化して、より凶悪なキャラに変化する感じが見どころなのではないかと。



そして、腿のロックを外せば、若干フラフラしつつも…意外と動く
胸部は反ることが可能で、腹部もロールが可能。
↑の写真で言えば右手になってるブラストオフさんは折ったり捻ったりできて、
大迫力のパンチ系アクションを取らせることが可能です。


更にバックパックと各個人の武装を合体させて…、
銃…?剣…? あー…なんかの武器もデキター!

さて…、今回、面倒くさくて写真には撮っていませんが、
なんと、本品は昔の合体TFでおなじみ、手足のトランスフォーマーを自由に入れ替えられる、
「スクランブル合体」も可能だったりします!

つまり、足になってるスィンドルさんが腕に、腕になってるボルテックスさんが足に、
変形するパターンがあるという事で、説明書には載っていませんが、
ネットの情報を参考に探ってみるのも一興ではないかと。
しっかし…昔とは違って、一つ一つのTFが複雑になってるのに、
よくやるなぁ…(褒め言葉)!


最後はゲームのクライマックスを盛り上げた、あのバトルを机の上で再現ー!
したかったのですけど、ジャズがいなかったので、
オプティマスで代用しております。いやぁ、こりゃ大迫力スワー!

と言う事で、個人的に今シリーズ一番目玉のブルーティカスでしたが、
若干無茶な合体がちゃんと商品化されている点といいい、
海外版と比べて、上手くまとまったカラーリングといい、
待った甲斐があったなと言う感じでした!

こりゃ…デバステーターとかスペリオンとか、
今の技術で再現された他の合体戦士も欲しくなりますけど、
とりあえず、ゲームの続編で登場してからでしょうか…!何年後なのかー!


[更新] X-RATED ディストピアの花嫁たち case.18

なんだかお久しぶりですが、本日は…!
「ディストピアの花嫁たち、case.18」でございます!


<↑18才未満閲覧禁止につき直接飛びません。>

そういえば、他のおっぱい達に押されて影が薄くなってしまっていたのですけども、
「ディストピアの花嫁たち」は彼女(貧乳)がメインヒロイン!なのです!


…さて!任務は果たしたので、ここからは雑談です。

ディス花の絵に限らず、僕の持ち味は「濃さ」なのかなぁと思って
去年の春〜夏ぐらいはとにかくギッチギチに「濃い」感じの絵にしていたのですけども、
このやり方…時間がかかってしょうがない!
しかも、去年の10月末ぐらいに「濃すぎてイマイチだなー!」という
ボツを一枚出してしまって、こりゃどうしたもんかと思っていたのですが。

そこでふと頭に浮かんだのが、ニンテンドー3DSの「新絵心教室」
なるほど、このソフトに出てくるビンス先生が言ってるように、
もうちょっと構えず描ければ楽しいなと思いまして、
11月末ぐらいから、新しい描き方を探していたのでした。

で、今回はそんな新絵心教室きっかけで見つけた、
「ペン入れを最後に行う」やり方を実戦投入しております。
このやり方の長所はとにかく早い事で、今までの濃い絵の2.5倍ぐらいのスピードが出るのですが、
短所としては、下描きを吟味しない為に、僕の腕前ではどうにも歪んでしまうことで、
ちょっとこの短所に関しては、まだまだ克服すべく練習していこうと思っております。

そう、2013年からの、この新たな心構えを
ガンダムのモビルスーツの開発系譜で例えるなら…、
2012年が閃光のハサウェイで、2013年はF91なのです!

えー、…余計わかりにくくなっただけでしたが(苦笑)、
つまり、今年からはもうちょっと多様性を持って、
気楽に新しい絵を描いていければなぁと言う事ですので、
今後とも、ごゆるりと見て頂ければ幸いでございますー。

ただ、その分…玩具記事は減ってしまうので、ご容赦くださいませませ…。
飾る場所も若干限界が来ております(笑)。

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