スタジオ兄弟妻3 - Part 3 スタジオ兄弟妻3

スタジオ兄弟妻3

年末に大怪我しました!

  • 22:50
  • 雑記
  • 投稿者:カツキ洋介

↓の「カツデミーゲーム大賞2023」の記事を作った次の日、12月28日。
普通にアスファルトの道ですっ転んだんですけど、
この時にものすごい転び方をしてしまい、
顔面血まみれになるくらいの大怪我を負ってしまいました!

その後、救急車で運ばれ(救急車を呼んでくれた、通りががりのおじさん本当にありがとう!)、
緊急手術もされ、この文章を打っているんですけど…。

とても危なかったものの、この文章が打てているように、
まず両手が無事、脳も無事、眼球もギリギリセーフという事で、
あの惨事をFPS視点で見た身としては、このぐらいで済んでホッとしております。

が、これは正直言ってなかなか痛いです。ですので、お正月に投稿しようと思っていた
水着絵(あとはハイライト塗るだけです)やお正月恒例の↑のバナー差し替えは
ちょーっと延期させていただこうかなと思っております。ご了承くださいませませ。

しっかし、人間何が起こるか分からんもんですなぁー。
という事で、また来年お会いいたしましょう!それではー!アイテテテ!


<CG集第二弾の進捗>
全12セットのうち、今のところ5セットできてます!
一番難しい絵がこの前終わったので、まぁ、今回の怪我を含めても
来年夏には出せるんじゃないですかね!と思っておりますわー!

カツデミーゲーム大賞2023!

ウルトラ忙しくしています!が、一年のけじめということで今年もやりましょう!
年末恒例、1年のカツキ的ベストゲームを決める
「カツデミーゲーム大賞2023」を本日はやっていきますわ!

選考対象は、僕が2023年に実際にちゃんとクリアしたorちゃんとやりこんだ作品で、
2023年発売でないゲームも含まれております。
ちなみに…2022年の結果は「こんな感じ」でした!

…さて、そんなこんなで、2023年のゲーム事情ですけども、
今年は僕個人の忙しさが激ヤバで、プレイ本数は少なくなったものの、
なんだか「やったゲーム全部面白かったな!」ぐらいのゲーム当たり年だったように思います。
(その証拠に1本あたりのプレイ時間が長い!)
発売が伸び伸びになっていた、あのソフトやあのソフトもようやく出ましたしなー!?

という事で、なかなか激戦だったカツデミーゲーム大賞2023では、
今年も金銀銅賞の順位をつけておりますので、銅賞から順に発表していきましょうー!
時間の都合で例年よりは文章を減らしましたが、それでも長いですよ!



カツデミー銅賞:
Switch「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」



プレイ時間:140時間(祠全制覇クリア)

色々考えた結果ゼルダティアキンは銅賞でーす!
発売が伸び伸びになった事でハードルも高かったんですけど、
いざ蓋を開けてみればその高いハードルを遥かに超えてきたというスゴイゲームでした!



本作といえばやっぱりウルトラハンドを使った「クラフト謎解き」が、楽しさの中心だったように思いますけど、
個人的に良かったのが地下探検でして、ぶっちゃけやらなくていいし
暗いし敵は強いしでマイナス要素強めのコンテンツではあるものの、
実は地上の地図と相互に関係があったり、地下にはコログが全くいないのでちょっと探索心地が変わっていたり、
広大で開放感のある本編と合わせて、良いコントラストを産んでいたように思いますわな。



他にも、ブレワイの使いまわしを感じさせないほどの世界の作り込みや、グラフィックのブラッシュアップ加減、
今風な感じのストーリーもツボをバッチリ抑えていて、やっぱゼルダはすごいな!といった感じでしょうか!
ただまぁ、やっぱり上手にまとめた続編モノというのはどうしても新鮮さや驚きは薄くなってしまいまして、
カツデミー的には銅賞ということになりました!

次のゼルダではガッツリ変わったものが見てみたいものですけど、果たして何年後になるのやらー?



カツデミー銀賞:
Switch「ファイアーエムブレム エンゲージ」



プレイ時間:90時間(難易度ハードクラシックをクリア、ルナティックは途中)

毎年FEシリーズは強いんですけども、ちょっと前評判が微妙だったFEエンゲージがカツデミー銀賞でございます!
下手したら金賞でも良かったぐらい僕的にはお気に入りの一本だったり!



風花雪月がとても良くできていたので、その反動でなんか「うーん?」って感じでスタートした本作。
昔のFEに巻き戻ったような、面クリア型のマス目シミュレーションゲームなんですけど、
この「面クリア型のマス目シミュレーションゲーム」として、本作は最高峰の出来だと思いました!

というのも、本作は強力なユニット強化要素(エンゲージ)を自在に組み替えることが可能で、
とにかくこちらが取れる戦略の幅が広く、攻めも守りも変幻自在!
そして、それに対する敵の攻めっぷりも容赦ない(難易度ハード)のが本作の特徴で、
「手強いシミュレーション」がやりたかったFEファンとしては、かーなーり満足のいくゲーム性でございました!
特に「FEif暗夜王国」が好きだった人は、大満足の一本になると思いますわ。



とはいえ、僕も導入のストーリーが「んー?」って感じではあったんですけど、
この「んー?」は後半でちゃんと回収されているし、終わってみると
「これはこれでストーリーも良かったのでは!?」という感想!

キャラクターもカラフルで立ちまくっているし、ゲスト出演している
過去作キャラの達の扱いも良い(特にシグルド!)ので
まぁ、FEファンは敬遠せずに遊んでみてくれぃ!というのが正直なところでございます。
かくいう僕も難易度ルナティックはまだ途中ですので、2024年にまた再挑戦してみたいですわなー!



カツデミー金賞:PC
「Against the Storm」



プレイ時間:105時間(2023年10月時点の実績95%取得クリア)

全く予想していなかった本年のダークホース、
steamでは“ダークファンタジーシティビルダー”のバナーでおなじみ
「Against the Storm(アゲインスト・ザ・ストーム)」が2023年度の金賞でございます。

いやぁ、自分「A列車でいこう」みたいな街づくりシミュレーションゲーム、好きなんですよねぇー。
でも、この手のゲームって街を大きくするのが目標なのに、
いざ街が大きくなると、手に負えなくなっていって急に億劫になるんすよねぇー。

と、いうジレンマを完璧に解決したゲーム!それが本作!です!



というのも、このゲームは、街づくりゲーでありながら、
街づくりが手に負えなくなる前に強制的に終わります!


謎の暗雲に包まれた閉鎖的なファンタジー世界の中で、
闇の中の危険な森をズンズン開拓していくというのがプレイヤーの最終目標でして、
1つのステージにおいては、プレイヤーは
「開拓のための前哨拠点を安定運用できる状態にする」ことがゴールとなります。

なので、拠点が安定したら、そこでそのステージはオシマイ!
で、次の拠点に進んでいく為、展開がダレません!
どころか、街づくりゲーの一番楽しい部分である立ち上げ期間にフォーカスして、
そこを何度も遊べる画期的なゲームとなっております。

さらに、1ステージが、楽勝だと45分〜苦戦しても2時間ほどで終わるスピード感と、
いつでも中断セーブが可能なお手軽さがスバラシ!



じゃあ同じような立ち上げを何回もやるんかいというとそんな事はなく、
本作はローグライト的な要素が上手く組み込まれていて、建てられる建物や地形、住民のタイプがランダム!
そして、タイトルにもある「嵐」の期間に降り注ぐ激烈なデバフもランダム!
おまけに女王(ブラック上司みたいなもの)からは、様々な課題と共にジリジリとプレッシャーをかけられる!
という要素もあり、拠点づくりは毎度毎度一筋縄では上手くいきません!

そして、そんな「上手く行かない状況をなんとかする」のが本作の魅力と言えると思います。
まさに街づくりゲームの新境地!



他にも、昔のウォークラフトみたいな味のあるグラフィック、
舞台を盛り上げる高品質なBGM(デバフ期間の重苦しさは必聴!)、
めちゃくちゃプレイヤーの言うことを聞いてくれる住民達のレスポンスの良さ、
手間がかかるが一発逆転を狙える「レインパンクシステム」、
タダでさえキツイのにさらに凶悪なボス戦(?)などなど、見どころが盛りだくさん!

ちょっと煮詰まり感のあった「街づくり」ゲームにこれだけの
スピード感やスリル、斬新さを盛り込みつつ、
カジュアルさやユーザーフレンドリーさもちゃんと備えているという、
個人的にホームラン級のゲームでありました。なので、カツデミー金賞受賞です!
ちなみにこのゲーム、先日、アーリーアクセスを抜けて正式リリースになったっぽいので、
2024年もやり込んでいきたいものですわー!



…さて、以下では毎年恒例のピックアップという事で、
2023年に個人的に語りたいゲームを3本!ご紹介していこうと思いますわー。

カツデミー2023PU:PC「ELDEN RING」


プレイ時間:138時間(実績コンプリート)

まずはコレ!間違いなく超大作にして超傑作!なんですけど、
いろんな戦い方で自由に遊べるという幅の広さを持つ反面、ハードコアな感じは薄れてしまっていて、
後半ボスは遺灰を即死させたり、SPを削る技とか使えばいいのに…とか思っておりました。
でも、個人的に本作の最もスゴイと思ったところは世界観&ストーリーですわな。
一切意味がわからん!でも惹きつけられる魅力がある!なんなのじゃー!?


カツデミー2023PU:
Switch「Deadly Premonition Origins」



プレイ時間:20時間(真エンドでクリア)

操作性と言いゲーム性と言いク◯ゲーですけど、間違いなく心に残ったゲーム!
それが、デッドリープリモニションオリジンズ(ちなみに旧タイトルは「レッドシーズプロファイル」です)!
オカルト風味のB級刑事ドラマ的ゲームかと思いきや、キャラクターが良すぎるし、展開が読めなかったし、
最後はなんとも言えない気分になったし、とにかく個人的に好きすぎる!そんなゲームです。

あと、このリマスター版は日本語版がSwitchでしか出ていないのが注意でして、
めっちゃエラー落ちもしますし、TPS部分のエイムがク◯ですし、
車での移動が遅すぎるのでとにかく最優先で車を改造してもらわなければならないのもク◯です。
ゲーム性さえ良くなれば神ゲーなんですけどねぇぇぇー!



カツデミー2023PU:Switch「ゼノブレイド3」


プレイ時間:180時間(「新たなる未来」まで、だいたいコンプリート)

DLC「新たなる未来」で、再燃したゼノブレ3もピックアップ!
何と言っても、このDLCがとてもとてもとても良かったんですわー!

それにしても、この前日譚は「3の本編で内容が割と明かされている」のが、またすごい所でして、
なのに全然なんにもプレイヤーに気づかせなかったという、その巧妙な手腕に僕は脱帽なのでありました!
いやぁ、次のゼノがあるのか、ゼノはここで終了なのか、
とにかくモノリスさんの次回作には、まだまだ期待しかありませんぞー!



という事で、2023年でした!
とにかく忙しかったし、Against the Stormをやってた頃は2時間睡眠だったし(←これは僕が悪いです、笑)で、
キツかった思い出しかありませんが、ゼルダティアキンやゼノブレ3新たなる未来、
そして、Deadly Premonition…みたいな良いストーリーのゲームが、
心にしみじみと突き刺さった1年だったので、トータルで見れば
とても良いゲームライフだったんじゃないかなぁと思います。


…さて、もうすぐ2024年ですか。
散々引っ張った大作タイトルはもう去年で出きった気がするので、
積みゲーでも崩しながら、新たな時代のゲーム達を待つとしますかね!

それでは、ゲームの神様!2024年も良いゲームを!頼みますですーわー!



<そして↑までの文章を打ち終わった次の日>
大怪我しました!くわしくは次の記事で…。

[お知らせ] CG集第2弾を出しまぁす!

  • 19:32
  • 雑記
  • 投稿者:カツキ洋介

10月の末には足の怪我は完治していたんですけど、
そこからまぁー忙しくて、Macの機能である
スクリーンタイム(何のアプリを何時間使ったのか通知される)を見たら
もうずっとパソコン画面しか見とらんのかいー!という日々でありました。

で、忙しかった主な理由はコレ↓



そう、記事タイトルで書いてしまってますが、
CG集第2弾を制作中です!

実は…08号機こと聖エリス子さんのラフを作ったあたりで、
既にこの企画について、構想があったっちゃあったんですけども、
9月末投稿の絵でキャラクターがばっちり固まったのと、
休止期間でいっぱいラフを作ることができたので、
只今、フルスロットルで制作スタートしております!

そして、スケジュールは長めに取ったとはいえ、
年内に、12セット中5セットは描いておきたい(現在3セット完成)ので、
今年の残り期間はバリバリこの作業にあてる予定でございます。

で、肝心の中身ですが…、
これはけっこう期待していただいてもよろしいんじゃないかなぁー!
というものに、なる予感です!完成までまだ先は長いんですけども、
それまで気長にお待ちくださいませー!そーれーでーはー!

(おそらく1月ぐらいには、おっぱい絵疲れが起きていますので、
そういう時に箸休めで普通の絵更新をやる予定です。ご安心くだされー!)


<近況コーナー>
新規の大作ゲームをやるわけにはいかん!ディアブロ4は積みゲーの刑に処す!

という事で、2年越しで「slay the spire」の真ボスを倒しました!
ハチャメチャに強かったというか、運も絡むというか…、
何はともあれゲームクリアでこんなに達成感があったのは久々でしたわなー!
で、そのまま全てのキャラで真ボス撃破したので、これはクリアと言う事で良いでしょう!

アセンション…???

【08号機-05】聖エリス子さん 水着絵

自分でもびっくりなんですが、また足を怪我してしまいまして、
確か前回の怪我も去年の今頃だったと思うんですけど、
おそらく同じ場所を同じ感じでやってしまいました!毎年恒例行事かー!

という事で、そんな事がある前に9割ぐらいできていた、
GSS08号機こと聖エリス子さんの水着絵でございます!



初登場時からバランス調整を続けていたエリス子さんの肉付きは、
このぐらいかな!という感じで、おそらくこれが完了形ということになります。
お腹がおっぱいよりも目立たないようにしつつも目にはつく感じというのが、
とても難しいキャラなんですけど、はー、無事にまとまってよかったよかった!

で、ここからは前述の怪我についてですが、
やっぱりというかなんというか、去年と同様に1ヶ月ほどお休みをいただきます!

まぁ…、去年の休み期間に↑のエリス子さんを含め数キャラのキャラデザ基礎案ができたり、
CG集の企画もまとまったりと実はかなり有益な期間でもあったので、
今回の休みもなんか考えておこうと思いますわ。

復帰をお待ち下さいませませー!


<近況コーナー>
ついでといってはなんですが、
せっかくなので制作環境も一変してしまおうかなと考え中です!
macosの新しいのが今月末に出るので、ちょうど狙い目なのでーはー!

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