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カツデミーゲーム大賞2020!
今年の話題だったゲームと言えば、やっぱり「あつまれどうぶつの森」ですね!
皆さんも「あつ森」で、癒やしのひと時を過ごされたのではないでしょうか。
そんな中、僕は今年も殺し殺されなゲームばかりやっていたんだーぜー!
という事で、本日は年末恒例、1年のカツキ的ベストゲームを決める
「カツデミーゲーム大賞2020」をやりますよ!
選考対象は、僕が2020年に実際にちゃんとクリアしたorちゃんとやりこんだ作品で、
2020年発売でないゲームも含まれております。
ちなみに…2019年の結果は「こんな感じ」でした!
…さて、そんなこんなで、2020年のゲーム事情なのですけども、
僕は物騒ゲー大好きマンでありながら、バトロワとカウンターストライクには、
対応できないマンなので(アイテム漁りや購入フェイズで寝落ちする…)、
それらのタイトルを除外した結果、なんか対戦マルチプレーのゲームは全然やりませんでしたわ…。
そして、それらをやらない代わりに、今年は僕の中で
大シングルプレーゲームブームが来た年だった印象でございます。
という事で、今年も金銀銅賞の順位をつけておりますので、
銅賞から順に発表していきましょうー!例年通り、今回もとても長ーいですよ!
カツデミー銅賞:PC「GEARS TACTICS」
プレイ時間:40時間(難易度ノーマルでクリア&エンドコンテンツ到達)
銅賞は一番悩んだんですけど、ギアーズシリーズを見事にアレンジした
手強いシミュレーション「GEARS TACTICS」が2020年の銅賞でございます!
ぶっちゃけこのゲームはXCOM式のターン制SLGをギアーズのガワでやる感じなんですが、
何といっても、ギアーズならではのクセのある武器種ごとの個性付けが素晴らしい!
例えば、ギアーズといえばショットガンですけども、
本作はSLGなので短射程の武器なんて使いにくいったらありゃしないー。
と思いきや、ショットガン兵は裏取りや奇襲に長けているので、
うまくハマれば本編顔負けの猛烈なインファイトを仕掛ける事が可能だったりします。
そして、かなり強めに設定されているローカスト軍たちに対して、
武器種ごとに、この「うまくハマれば…」を試行錯誤していく感じが、
実にタクティカルで良くできているんですな!
難点を挙げれば、ストーリーがあんまり面白くない(笑)のと、
メインシナリオの敵が絶妙に強い=勝つために育成マップをたくさんこなす事になるので、
引き伸ばし感がある事でしょうか。
(補足すると、育成マップ自体の出来は良いです!とにかく数が多いんすわなぁ…。)
という事で、本作はギアーズという銃撃戦TPSの魅力を上手く別ゲー化しつつ、
上質なターン制SLGとしてオススメの一本だと思います!
あ、「Xboxゲームパス」でお安くプレイできるのもGOOD!
カツデミー銀賞:PC「OUTWARD」
プレイ時間:80時間(2周クリア)
このゲーム、最近国内CS版が出たので
本作は「リアルなサバイバルRPG」みたいに、よく紹介されてますが、
…個人的には、あの伝説のゲームTWO WORLDS2を彷彿とさせる、
かなりのガバガバゲーです!だがこのガバさがたまんねぇー!
そんなイカしたRPG、「OUTWARD」が銀賞でございます!
さて、このゲーム、スカイリムみたいな基本1人旅のオープンワールドRPGなんですが、
最大の特徴として、装備重量、健康状態、体温、食欲、睡眠欲、喉の乾きといった
細かいパラメータが主人公に設定されておりまして、寒いと風邪をひいたり、
何も食べないとどんどん最大体力が減っていきます。
(更に、睡眠欲を満たそうと寝ても、空腹と喉の乾きはしっかり進行する仕様です。)
そう、ぶっちゃけクッソ面倒くさいんです!
ですが、中盤ぐらいまで進むと分かりますが、ガバガバです!
いくらでもかわす手段があるんです!
そして、そのガバガバ感は戦闘しかりクエストしかりアイテムしかり、
ありとあらゆる場所で抜け道的なガバガバ攻略法がありまして、
思わぬ創意工夫でなんとかなったりする感じが、予想外で破天荒なRPGとなっております!
(別にバグってる感じではないので、多分意図されているガバさだと思います。)
また、本作は勇者でもなんでもない、一般の人が主人公なので、
狭い世界でチンケなストーリーが展開しますが、それも逆に斬新ですし、
全体的にガバい割に、スキルや装備のビルドは奥が深かったりもして、
B級作品ならでの癖のある感じを愛する貴兄には、たまらない一本だと言えるでしょう。
難点を言えば、前述のサバイバル要素でとっつきが悪いのと、
なんかちょっとだけ世界観がダサいというか個性的というか…なのと、
地図に自分の位置が表示されないので、
めっちゃ道に迷う事ぐらいでしょうか(PCはMODで解決も可能です)。
変なRPG好きで、根気のある貴兄におすすめの一本です。
僕は2周しましたよ!PC版が安いのでオススメ!
カツデミー金賞:PC「DOOM Eternal」
プレイ時間:105時間(難易度ナイトメア&エクストラライフモードでクリア。4周してます!)
はい、今年の金賞はブッチギリの1位!「DOOM Eternal」でございました!
2016年発売の前作も出来はよかったので、僕も最初は前のヤツのほうが良いような…と、
思っていたんですが、本作は高難易度に挑めば挑むほど味が出る
スーパースルメゲーFPSなのであります!
で、本作のゲームプレイを一言で表すと、
「もう他のFPSのシングルプレーでは満足できなくなります!」という感じでしょうか。
そのぐらい本作の刺激的な仕様は
FPSのシングルプレーのマンネリ感を打破していると思うのです!
前作同様、本作でも弱った敵に近接攻撃でトドメをさすと、
プレイヤーの体力が回復するという点は引き継ぎつつ、
本作での追加要素としては、肩の火炎放射機で炙って倒せばアーマーが手に入り、
リチャージ式のチェーンソーで敵を倒せば弾薬が手に入るという事で、
ノンストップで攻め続けるだけで、完全な自給自足ができる仕様となっております。
で、そのアグレッシブな仕様に加えて、個人的に気に入っているのが、
ほとんどの敵に明確に有利武器が設定されている事で、
カコデーモンにはショットガンのサブ攻撃のグレネード、
ヘルナイトにはチェインガン、マローダーにはスーパーショットガンとバリスタのコンボ、
みたいな感じで、メガテンシリーズ顔負けに弱点を付く事が攻略の肝になってまして、
敵の殺意激高&スピード感満点のぶっ殺しあい脳筋FPSでありながら、
先程のライフ&弾薬&アーマー等のリソース管理と合わせて、
敵の弱点をいかにつくかと言う、戦略が加わった知的なプレイ感が楽しめるのです!
(ちなみに難易度を下げると、ゴリ押しも効くので安心です。)
更に、流石FPSの老舗が作っているからなのか、
高難易度での「敵の容赦の無さ」と「頑張ればなんとかやれる感じ」が絶妙でして、
最終目標であるところの高難易度+コンティニュー不可の「ウルトラナイトメア」踏破を目指して、
難易度を細かく調整しつつ、刺激的に周回できる点も
1回遊んで終わりになりがちなFPSのシングルプレーの壁を打ち破る仕上がりになっていると思います。
(チャレンジ達成でイベント経験値が入るので、キャラのスキンが増えるのも地味にGOOD)
で、そんな本作の難点を挙げるとするなら、
やはり非対称対戦モードであるところの「バトルモード」なんですけども…。
これが、弱い2名(デーモン)vs強い1名(スレイヤー)の非対称対戦なので、
デーモンが勝っても2人でボコった感じになり、スレイヤーが勝っても強キャラが勝った感じになり、
決してつまらない訳ではないものの、全く新しい形式の対戦モードなので、
もうあと一歩ルールやバランスを詰めて欲しい感じでしょうか。
でもまぁ、バトルモードのアップデートは発売以来ずーっと続いているのは手厚いですし、
すごい少人数(3人)でFPSの対戦モードができるのは可能性を感じるっちゃ感じますな…。
という事で、僕のDOOM愛が炸裂して長くなってしまいましたが、
次世代のFPSを見据えた、スピードとバイオレンスに知性をプラスしたシングルプレー感と
FPS界のベテラン達が練り上げた職人技の結晶と言うことで
「DOOM Eternal」が2020年度の圧倒的ナンバー1でございました!
先日リリースされたDLC前編も、鬼畜でGOODだったので、
今後登場予定のDLC後編も期待ですぞよー!
…さて、ここからは去年からやっております、2020年のピックアップという事で
個人的に語りたいゲームを3本ぐらいご紹介していこうと思いますわー。
カツデミー2020PU:Switch「ブリガンダイン ルーナジア戦記」
プレイ時間:50時間(2周クリア)
銅賞にしようか迷ったゲームですけども、
まずキャラデザや時々出てくる一枚絵が最高!そして、ストーリーも勢力ごとに凝っててグッド!
各ユニットの個性付けやゲームバランスも良好!という事で、
個人的に大変良ゲーだと思う1本でした。
が、実際に戦う画面がちょっと地味です!そして、敵AIの挙動が、
前衛職の敵指揮官がこちらに特攻→厄介なのでその指揮官返り討ち→敵軍まるごと撤退、
のパターンになりがちで、全体的に爽快に勝たせてくれない感じがなんとも…。
とは言え、最近大型アプデもかかった事ですし、まだまだ遊んでいきたい1本ではあります。
カツデミー2020PU:Xbox One「Katana ZERO」
プレイ時間:10時間(2周クリア&真ボス撃破)
去年ぐらいから僕の周りで評判が良かった作品でしたが、
少し前にXboxゲームパスに来ていたのでやってみたら、かなりハマった作品です!
本作を一言で表すと、ホットラインマイアミ的な
即死&即殺要素の強い横スクロールサムライアクションゲーム、
なんですけど、ゲーム部分も100点に近い面白さでありながら、
異様に細かい動きのドット絵で展開するバイオレンスなストーリーと、
その演出手法にとにかく脱帽でありまして、
ドット絵ゲームでそんなカッコイイ見せ方できんの!みたいな、
映像的な驚きに満ちた1本になっていると思いました。
プレイする方はぜひ真ラスボスまで倒していただきたい…!
カツデミー2020PU:PC「Blasphemous(ブラスフェマス)」
プレイ時間:15時間(100%クリア&真エンド到達)
みんなはドット絵でオチ○チン!見たことがあるかい!
僕はこのゲームで初めて見たーぜー(PC版)!
そんなダクソ風味メトロイド系横スクロールアクション!それがブラスフェマスです!
本作は、基本的にメトロイドがベースで少し歯ごたえがありつつ普通以上に面白い!という、
かなり安牌なナイスインディゲームなのですが、ストーリーはワケワカメ!
そして、悪趣味が一切の容赦なく炸裂している
ド迫力のドット絵の数々がとにかく必見すぎるんですわー!
その異様は、言葉にすることがもはや不可能でありまして…まさしくエモ!
そんなエモエモでエモなゲームを愛する、変ゲー好きの為の一本です!
あっ、そうそう!PC版はおっぱいも見れます!
が、そんなに…嬉しくは無かったですね……。
という事で、あっという間に2020年も終わりまして、
いやぁ、やっぱりテレビゲームって良い趣味だなぁーとしみじみ思った1年でございました。
で、今回紹介したタイトルの中で、
「GEARS TACTICS」と「Katana ZERO」はサブスクリプションサービスであるところの、
Xboxゲームパスアルティメットで遊んだタイトルというのも去年には無かった傾向でしょうか。
僕は買い切り形式がやっぱり好きというのは変わりませんけど、
それほどアプデがかからないシングルプレーの作品やインディーゲームを、
月額1000円ちょいで気軽につまんでいけるというのは、本当にお得なサービスだと思いました。
さて、果たして、2021年ですか!次世代CS機も品薄ですし、
しばらくは新作のリリースも少ないのかなという気がしますけども、
サブスクや積みゲー崩しで、ゲーム好きに立ち止まる余裕はありませんな!
ということで、ゲームの神様!
2021年も良いゲームを!頼みますですワーッ!
カツデミーゲーム大賞2019!
- PCゲーム | ゲーム | ニンテンドーSwitch
先月予告をしたとおり、僕がリアル引っ越しをしまして…。
ようやく昨日でしょうか、パソコンを設置するところまでやってまいりました!
はー、今回の引っ越しは疲れましたわーもう!
で、絵もこれから少しずつ描いていく感じなんですけど、本日はそう!
年末年始恒例、1年のカツキ的ベストゲームを決める
「カツデミーゲーム大賞2019」をやろうと思っておりますよ!
選考対象は、僕が2019年に実際にちゃんとクリアしたorちゃんとやりこんだ作品で、
2019年発売でないゲームも含まれております。
ちなみに…2018年の結果は「こんな感じ」でした!
…さて、そんなこんなで、2019年のゲーム事情なのですけども、
ついに我が家にもXboxOneXと4Kモニターが配備されたりしたんですが、
やはりというかなんというか…お気軽に遊べるSwitchが強かったですね…!
というか、洋ゲー大作系のゲームが結構やらかしていた印象もー???
という事で、今年はまた金銀銅賞の順位性を復活させましたので、
また銅賞から順に発表していきましょうー!
今回もとても長いですよ!
カツデミー銅賞:PC「VOID BASTARDS」
プレイ時間:15時間(難易度ノーマルでクリア&装備コンプリート)
15時間ぐらいしかやってないんですけど、抜群のナイスルールで面白かった1本!
ローグライクFPS「VOID BASTARDS」が2019年の銅賞でございます!
本作はアメコミみたいなカットシーンに加え、
ゲーム自体もコミック感あふれる画面が特徴ですが、
敵がレトロ…というか若干安っぽい「書き割り」式だったり、グラフィックも全体的にペタッとしていて、
正直見た目がソソる感じではありません!
しかし、本作は物資が不足気味な宇宙サバイバルFPSに、
敵、アイテム、MAPがランダムなローグライク性をもたせた事により、
敵を倒すのか逃げるのか、ステルスなのか大暴れなのか、
アイテムを取るのかスルーするのか、そういった判断を
ステージごと&状況ごとにやる感じが、めちゃ新感覚な1本なのでございました!
僕の場合は、「敵からはなるべく逃げる」「アイテムは取りたい」の2点を
念頭に置いてゲームを進めたんですが、これだとなんだか…ドロボウみたいな目線で
マップを見る感じになっていくのも普通のFPSにない感じで良かったと思います。
で、あと1点付け加えるなら、この作品、序盤こそ死にまくりますが、
絶対に誰でも12時間ぐらいでクリアできる絶妙な難易度です!このバランス感もスバラシ!
まぁ、欲を言えば、やりこみ要素がもっと欲しかったかなぁ…という感じでしょうか。でもオススメです!
カツデミー銀賞:Switch
「サガ・スカーレットグレイス 緋色の野望」
プレイ時間:165時間(5周クリア&ラスボス強化版撃破、緋の魔物1段階目すべて撃破)
プレイ時間165時間!5周クリアですってよ!どうかしてるぜー!
ということで、正直全くノーマークだった「サガスカ」が本年度の銀賞でございます!
この作品、人から勧められて買ったんですが、僕はサガシリーズは乗る反るが激しいので、
あぁ、今回は反るのかなと10時間ぐらいやって積みゲーしていたんですが、
ある日、やり直してみまして、ちゃんとルールを把握してみたら…、
個人的にサガシリーズの中で一番好きな作品になりましたわー(2番はフロンティアです)!
で、このゲーム、言うなれば…「ほぼ戦闘のみで構成されたRPG」なんですが、
何がすごいって、肝心の戦闘バランスがとにかく良好です!
サガシリーズおなじみ、自分が強くなったら敵も強くなるルールに加えて、
かなりランダム感が強いのが特徴で、とにかく思ったとおりに上手くいきません(笑)。
さらに、普通なら上手くいかないのはストレスが貯まるハズなんですが、
このゲームは上手く行かないことが原因で状況が好転することもあるのが面白かったりー!
そして、こういったランダム性も織り込み済みでバランス取りがされているようで、
雑魚戦だろうがボス戦だろうが、手に汗握る絶妙な戦闘が、
ずーっと続く造りとなっております!職人技です!
また、本作の良さをもう一つ挙げるならば、テキストの面白さ!
なんか…言葉選びのセンスが独特といいますか、笑わされたり、感心させられたりと、
心を揺さぶるテキストが満載です!
4人の主人公が辿るストーリーも、けっこう展開が被っていたりはするものの、
テキストは各主人公で細かく手が加えられた独自のものが用意されておりまして、
同じ展開でもリアクションが主人公によって大きく違うので、個人的には大変楽しめました!
まぁ、難点を挙げるならば。バグっぽい挙動が結構あるのが気になる感じでしょうか…。
北側からイルフィー海に入るとイベント消滅とかナニソレー!
さて、このゲーム…周回する事により、強敵と戦えるような強さ(ロール)が身につくんですが、
僕は5周クリアしましたけど、まだまだ倒せていない敵がおります!
なので…6周目もがんばろうと思っております(笑)!そろそろ決着をつけなければ…。
カツデミー金賞:Switch
「ファイアーエムブレム風花雪月」
プレイ時間:120時間(金鹿ルートクリア、青獅子ルート1部までクリア)
いやぁー、これですよ、これこれ!久々に諸手を挙げてオススメです!
2019年は、僕の中で「FE風花雪月」がダントツナンバーワンでございました!金賞です!
覚醒以降FEシリーズに目覚めた僕は、どの作品もキャラゲーとしては素晴らしいものの、
なんかこうストーリーが…と、ずーっと思っていたので、
本作はついにストーリーも面白くなってくれたか!という感じでございます。
しかも、物語は3つの陣営によって全く味わいの違うものになりますし、
なんといっても本作は「先生と生徒」という要素が、
めちゃ良いスパイスになっていると思います!声優さんの熱演もスバラシ!
さらに、本作はシミュレーションゲーム部分も、いつものFE的なゲーム性に加えて
待ち戦法へのカウンターになる先出し有利な「計略」や、
普通の兵士とは別種の厄介さと耐久力を持つ「魔獣」のような、
テクニカルな要素が追加されてまして、ちょっと新時代の「手強いシミュレーション」を
感じさせるものになっております!スバラシ!
そして、何と言ってもキャラゲー部分もよくできている!
ちょっと過去作とは毛色が違うキャラ達が揃っていますけど、
よくもまぁ、ここまでいろんなナイスガイ&ナイスガール達を揃えつつ、
設定を盛りまくって、かつ上手に仕上げたな、と!
2部でキャラクターが成長したり印象が変わったりする感じも、
1粒で2度おいしい感じでナイスっすわ!
まぁ、あえて言うなら、1周のプレイ時間70時間越えはちょっと長いかなぁというのと、
兵種バランスをあともう一歩煮詰めてほしいのと、
FEヒーローズでヒルダちゃんが全然当たってくれないことぐらいでしょうか(笑)。
という事で、久々にスキのない傑作だと僕は思っておりますよ!オススメの1本です!
さて、いつもならここから特別賞をやるんですけども、
今年は、金銀銅の3本が非常に強力なので、これ以上強力に推したいタイトルは無いですわ…。
とはいえ、語りたいゲームはいくつかあるので、
2019ピックアップとして4本ほど一言コメント付きでご紹介しようと思います。
カツデミー2019PU:PC「MORDHAU」
プレイ時間:30時間(リュートを弾く余裕が少し出たぐらい)
瞬間最大風速がすごかった脳筋剣戟FPS。僕的にはもっと遊びたかったんですけど、
なんか気づいたら唐突に人口が減少していったのはなんだったのでしょうー。
カツデミー2019PU:PC「DIVISION2」
プレイ時間:135時間(レイド以外ほぼクリア)
正直、本年度めっちゃ遊んだし金賞も狙えた1本。バランス調整とアップデートで迷走しているのと
ストーリーが全然進んでないのが、大きくマイナスに…。
カツデミー2019PU:Switch「リングフィットアドベンチャー」
プレイ時間:15時間(未クリア)
めっちゃ新機軸で面白い!銅賞ぐらいは狙えそうだった1本!なんですが、
引っ越しをするので封印しておりました。また再開せんとですな…。
カツデミー特別賞:Switch「スーパーマリオオデッセイ」
プレイ時間:50時間(ムーン全回収クリア)
大体10時間ぐらいで本編はクリアできるんですが、ようやく今年ムーンをコンプリートできました!
本編クリアとはまた違うゲーム性と達成感がありましたので、
未コンプの方は気が向いたら挑戦してみては…!
という事で、2019年も終わりまして、風花雪月といい、サガスカといい、
キャラクター感とテキストが良いゲームが僕は本当に好きですので、
今年は良いゲームをやったなぁー!という感じでございますわ。
で、来年は遂に次世代コンシューマー機が出たりするんでしょうか、
個人的には、今は見た目の性能よりも、ゲームの中身のブレイクスルーが欲しい感じでして、
(例えば、対戦FPSだとチームPvPとランク上げ以外の楽しみが欲しい感じ)
そうなるとクラウド上で走る双方向性のものとか、
定額制サービスならではのものとかに期待してしまいますわなぁー。
果たして、2020年!
数字だけ見るとすごい未来に来たなって感じがしますけど、
ゲームの神様!
また今年も良いゲームを!頼みますですワーッ!
カツデミーゲーム大賞2018!
- PCゲーム | ゲーム | ニンテンドーSwitch
今年は年内におさまりました!
年末年始恒例!1年のカツキ洋介的ベストゲームを決める!
「カツデミーゲーム大賞2018」の発表でございます!
んで、選考対象は、僕が2018年に実際にちゃんとクリアしたorちゃんとやりこんだ作品で、
2018年発売でないゲームも含まれております。
ちなみに…2017年の結果は「こんな感じ」でした!
そんなこんなで、2018年のゲーム事情なのですけども、
ぶっちゃけ12ヶ月のうち4ヶ月分ぐらいは去年の特別賞でもあるWARFRAMEをやってました(苦笑)。
でまぁ、このゲームに関しては去年書いたので、本年度の選考からは外すとして…、
スマブラSPもこの前出たばっかなので外すとして…、
となると、クセが強いゲームばかりが残りまして、これはどれも甲乙付けがたし…。
なので、今年は全部が特別賞ということでまとめてみました!
それではビシバシ発表していきましょうー!今回も長いですよ!
カツデミー特別賞:ニンテンドーSwitch
「ゼノブレイド2」
プレイ時間:200時間(2周クリア&黄金の国イーラもクリア)
ここ数年のJRPGの中でも、僕的にイチオシの1本です!
プレイ時間は200時間を越え、本編も外伝も合わせてボリュームてんこ盛り盛りでスバラシ…!
な1本なんですが、個性的ゆえにクセがすごーい強い!のも確か…。
僕は今までプレイしたRPGの戦闘システムで、
ここまで複雑なものを見たことがありませんし(エンドオブエタニティ越えです、笑)、
詰めに詰めたイベントのカットシーンも、劇場版アニメ10本分ぐらいを見る気合が必要という、
とっつきやすそうな第一印象に反して、実はかなりプレイする人を選ぶ作品、
というのは間違いないと思います。
そして、シナリオも「んんっ?」という所が、結構あったりするんですけども、
はっきり言いまして、そこはキャラクターの立ちっぷりと
声優さんの熱演でぶっ飛ばされました!もっと言えば…僕は2箇所泣かされました!
2箇所です!なので、オールOK!です(笑)!
まぁ、とっつきにくいバトルは、裏を返すと、数字が飛び出しまくりの
かつてない派手で爽快感あふれるもの、とも言えますし、
ブレイド(仲間)がくじ引き方式で加入する感じや、
実は最新技術オンパレードなグラフィック&カットシーンなどなど、
RPGの新時代ちょっと来たかな!と思わされた1本ではありましたわ!
ただまぁ、お使いクエストだけはカンベンだーぜー!
そうそう、忘れちゃいけないのが外伝の「黄金の国イーラ」!
本編にハマったら、こちらもまた別の味わいでハマれつつ、
本編の補完になっているという良DLCとなっておりますわ。
戦闘システムも本編より洗練されたような、より複雑なような…そんな感じもご愛嬌です。
カツデミー特別賞:ニンテンドーSwitch
「マリオ+ラビッツ:キングダムバトル」
プレイ時間:50時間(本編100%クリア)
マリオで戦略シミュレーションゲームなんてどうなの…と思ったら、当たりだった1本!
で、ぶっちゃけ…本作はXCOMという名作SLGの戦闘パートをマリオ風味でオマージュしたゲーム、
なんですが、なんか…ユニット全員の移動力がやけに高いー!
フィールドを駆け回り、高低差をジャンプで軽々と飛び越え、
目まぐるしく動くカメラアングルと相まって、こりゃまさしくマリオの世界観ー!
しかも、敵の移動力も同じぐらい高い(物量は敵のほうが多い)ので、
すぐ裏に回られて、1手のミスで自チームが半壊したりする…、
かなり歯ごたえのあるシミュレーションゲームに本作は仕上がっているんですわな!
また、コラボキャラであるところのラビッツという変なウサギも単なるギャグキャラではなく、
超火力を持ちながら、味方もその火力に巻き込みかねないラビッツマリオをはじめ、
かなりタクティカルな面々が揃っており、非常に良い味を出しています。
他にも、やけにアサルトな感じに調整されているピーチ姫や、
ユービーアイソフトに嫌われているに違いない(笑)ヨッシーも必見!
さて、ここまでは絶賛ですが、本作は上記の戦闘パートと同じぐらいのボリュームの
探索&ストーリーパートがありまして、これが若干チビッコ向けといいますか…まぁぁぁぁ眠たくなる!
という事で、大人でも難しい戦闘パートとヌルすぎる探索&ストーリーパートの組み合わせで、
ちょっとバランス感の悪い1本になってしまってはいるんですな。
とはいえ、クリア後に解禁される「究極のチャレンジ」ステージは近年稀に見る、
名作タクティカルマップだと思いましたし、ターン制マス目シミュレーションゲームの
新たな地平を見た感じはしましたわ。うっ、そういえば…DLCやらないとなぁ…。
カツデミー特別賞:PC「SOMA」
プレイ時間:12時間(100%クリア)
少し前に出たゲームで、今年ようやくクリアできたんですが…、SFホラーゲームです!
有志日本語版がありますので、ぜひパッチを当てて遊びましょう!
といいつつ、このゲームには嫌な思い出しかないんですわ…。
怖いというより、思考がウンニョリしてくるというか…。
でも、なんか、ふとした時にこのゲームのことを考えてしまう…。そんな1本です…。
まぁ、SFホラーなんて、Dead Spaceの後だし、全然怖くないんじゃないの〜!と思いきや、
そんなにグロい感じでも無いのに、本作は非常ーに恐ろしい出来でして、
中でも、主人公死亡時の演出の悪趣味っぷりはどうかしています(笑)。
どれぐらい悪趣味なのかといえば、
そのあまりの恐ろしさ&何回も見せられる感じに苦情がきたのか、
本作は発売後に後から「セーフモード」という、
主人公が襲われても死なないモードが追加されたほどです。
ぜひ、セーフモードはオンにしましょう!
まぁ、セーフモードありでも、怖い場面はいっぱいあるんですけど…。
さて、そんな怖いゲームの何が良かったのか…といえば、
やはりストーリーです!
ネタバレしたくないので、内容については一切書かないのですが、
すごく変な気分になります!嫌な感じです!そして、グッドSFです!
こんな嫌な話をテレビゲームという媒体でやるとは…。
いやテレビゲームだからやったのか…。そんな事を考えさせられての特別賞でございました。
あと、余談ですが、ウチの18禁絵コーナー「ゼロメリアの花嫁たち」の秘密の本編プロットと
内容が25%ぐらいカスっているので、僕好みの話だったというのも付け加えておきます…。
カツデミー特別賞:PC「The SURGE」
プレイ時間:28時間(1周クリア)
未来のブラック企業を舞台にしたSFおじさん版ダークソウルです!以上!
で終わってもいいんですが、本作の後にリマスター版で本家ダークソウルに触れて、
このThe SURGEの魅力が、より際立ってきまして、大変気に入った1本でした。
で、本家ダークソウルと何が違うのか…ズバリいえば、こっちのほうが荒削りです!
特に本作は雑魚敵がやけに強く、主人公のおじさんは重い武器を使うとトロくて反撃され、
軽い武器を使うと相手の体力が全然削れなくて反撃されるというポンコツです(笑)。
ダッシュ攻撃を敵に当ててすぐ逃げるのが最善の攻略法ですけども、これがカッコワルーイ!
しかし、そのポンコツおじさんを駆使して進むスリル感と、
おじさんに謎の愛着が湧いていく感じは、ある意味本家ダークソウル以上…!
最初に思ってたのとちょっと違う展開になっていくストーリーも印象的で、
ただのオマージュゲーに終わっていない、心に残る作品でありましたわ。
続編も予定されているみたいですけど、このまま荒削りなままでいてほしい!
カツデミー特別賞:PC「UNDERTALE」
プレイ時間:16時間(3周クリア)
ずっと積みゲーしていたのを、Switch版が出たので、
周りからネタバレされたら嫌だし僕もそろそろやるかーと、始めたんですけど…。
あーはいはい、僕の負けでーすー!全体的にやられましたわーもう!もうー!
そんな感じですごい好きになったゲームです。
ただ、これもちょっと好き嫌いが分かれるような要素は、
多々あるかなぁ…とも今は思いますわな…。
でも、この作品の「禁じ手をあえてやる」っぷりは、
「枠に捕らわれんなよ!」的な、すごく勇気が出るメッセージを
もらった感じがしましたわ。もうね、なんというか、ナイスゲーム!
という事で、今年のカツデミーゲーム大賞は特別賞が5本となりました!
多少いびつな面もありつつ、その強い個性で心に残るゲーム達だったなぁと思います!
テレビゲーム界はちょうどコンシューマー機が成熟期ですので、
おそらくここ10年ぐらいの中で、今が一番楽しい時期なのではないでしょうか。
大作はもちろんの事、小粒で変なゲームもいっぱい出てますし!
なんだったらスマホゲームでも気合の入ったやつがあったりしますし!
この調子で!2019年も素敵なゲームライフを!お願いしたいものでーすーわー!
そして、今年も、もはや終わりですな!サラバイ!
カツデミーゲーム大賞2017:特別賞!
年末年始恒例!今年もやります!1年のカツキ洋介的ベストゲームを決める!
「カツデミーゲーム大賞2017」!その後編です!
さて、この後編では僕が2017年に実際にちゃんとクリアしたorちゃんとやりこんだ作品の中から
「あまりオススメできないが、僕は好きなゲーム」であるところの
「特別賞」を発表していきたいと思います。
12月の中盤ぐらいまで、今年の特別賞は、
若干クソなバランスで僕のハートを掴んだ「スターウォーズ・バトルフロント1」かな…?
と思っていたんですが、やはり年末に滑り込んでくるタイトルは強いといいますか、
実際に本年度の特別賞に輝いたのは、最近、思いのほかハマりなおしてしまった…このゲーム!
カツデミー特別賞:PC「WARFRAME」
プレイ時間:210時間
(「内なる紛争」までクリア、プレイ時間は4年前に150時間やったものも含む)
そう、4年前に僕が熱心にやっていて、その後休止していた、
基本プレイ無料のNINJA TPS「WARFRAME」が、
恐ろしい進化を遂げて2017年度の特別賞を受賞です!
実は4年前にも、このページで本作の魅力について少し触れていましたが、
おさらいも兼ねて、以下で本作の魅力を簡潔にご紹介していきますニンジャー!
NINJA.1「そもそもゲームシステムが面白い!」
TPSではありますが、プレイ感覚はDiabloとかTorchlightみたいな、
ハック&スラッシュRPG的なフィーリング!
レアなアイテムを探して、ひたすらミッションに挑戦して強いNINJAを目指す、
そんなゲームとなっております!ソロでもフレンド同士でも野良オンラインでもOK!
NINJA.2「ウォーフレームがかっこいい!」
プレイヤーが操作するキャラクターは、タイトルにもなっている
装甲強化外骨格「ウォーフレーム」でして、これがNINJAをモチーフにしているとは言いながら、
マッチョ戦士タイプから、重力や氷を使う能力重視型、
華奢な妖精タイプからバイオヒーロータイプ、シルクハットの紳士まで、
その数なんと、40種以上!(「プライム」というバージョン違いもあるので、実際はもっと多いです…)
しかも、デザインや造形もめちゃくちゃ凝っている!特撮ヒーローファンにもオススメ!
これらのフレームや武器を、敵がドロップしたりミッションで手に入る「素材」から、チマチマ作って、
色や外装やアビリティをカスタマイズして使っていくのが本作の醍醐味なのですわな!
NINJA.3「どんどん進化するNINJAワールド!」
本作は基本プレイ無料ですけども、普通のオンラインゲームばりに、
アップデートがガンガン入っておりまして、僕が復帰した時には、
突然、宇宙での空間戦闘ができるようになっていたり、
オープンワールド風のデカい草原フィールドがあったり(巨大敵が闊歩し、何故かモリで漁もできます…)、
個性的な新ボスや新武器もてんこ盛りで、やれることがメチャメチャ増えておりました。
進化しつづけるNINJAゲーム、それがWARFRAME…。
まぁ、自分の愛用していた武器が、突然パッチで弱体化したりもするんですが…。
NINJA.4「課金のやり方がお上手!」
前述のとおり、本作は基本プレイ無料のアイテム課金ゲーな訳ですけども、
本作に徹底されているのが、「やりこみ>課金」の原則!
課金していきなり強い武器を手に入れても、それほど役には立ちません!
更に、ほとんどのフレームや武器は無課金で素材を集めて自力で制作可能!
もっと言えば、強い武器ほど自力で生産する必要があるので、お金では買えません!
なので、本作において、武器や装備で課金をする人はあまりいないはず…。
ただ、装備枠がキツイから、枠を20プラチナ(体感的には100円ぐらい)で買ったり、
あぁこの素材集めるのめんどくさいから、10プラチナで買っちゃおうか…。
という形で、主に本作の課金は発生します。
そう、自分の面倒臭さを自己責任において、お金で解決する感じです!あと、少額です!
が、この素材集めをスキップしたり枠を増やす機能は、
少額だからと言って何回もやっているとそれなりの金額になるので、
このあたり、商売が上手いです。
ちなみに、僕はサービス開始初期に資金協力パッケージで投資した時にプールした8000円で、
今も食いつないでいるので、スマホゲームに比べると全然良心的では…と思ったり。
NINJA.5「ストーリーが面白い!」
ここです!4年前には無かった最大のポイント!
このゲーム、深い世界観がありそうなのに、あまりストーリーが無いのが、
良いところでもあり悪いところでもあったんですが、
いつの間にか追加されていた、ストーリークエストと言うのを進めていくと、
ゲームに慣れた頃に、度肝を抜かれるような衝撃の展開が待っています!
しかも、伏線が貼りまくってあるのに、プレイヤーに全く気づかせない、
斬新かつ巧妙なストーリーテリングといいますか………かなり上手いです!
プレイするなら是非、ネタバレは踏まないでいただきたいー!
という事で、基本プレイ無料の爽快ハック&スラッシュTPSでありながら、
巧みに織り込まれたストーリーの意外さ&上手さで、
本年度のカツデミー特別賞は!「WARFRAME」に決定です!
ただ、本作のオススメできないポイントもあげるならば、
オンラインゲーム特有の「エンドコンテンツに行くほど窮屈になる仕様」はありますので、
例えばソロ専みたいな人は中盤から激キツです。
他にもオンラインゲーム特有の面倒臭さもあるっちゃありますし(楽しい部分もあります)、
その辺とうまく付き合える人にのみオススメできる一本ではないかと。
なので、やはり本作は特別賞扱い!なのですわ!まぁこれは仕方ないでしょうな…。
という事で、今年も長くなってしまいましたが、カツデミーゲーム大賞は以上のとおりとなります!
今年も年に1度の僕の独り語りを読んでくれた方!本当に毎度ありがとうございます。
さて、熱心にプレイはしたものの惜しくも選外だった作品としましては…
まず「ファイアーエムブレム無双」「ファイアーエムブレムヒーローズ」「ファイアーエムブレムEchos」、
FE絡みの作品はどれも本当に良かった!
中でもヒーローズは…玉を貯めてから使うようにすると無課金でも結構当たりが引けたり、
本家では作れないような変な性能のキャラが作れるので意外なダークホースだったと思いますわ。
この前の覚醒サンタ4人組は…貯めた玉を全投入で揃えましたぜ!
続けて、冒頭でも話した「スターウォーズ・バトルフロント」!
1は割とクソですけど、そのクソさと装備の自由度の高さが生む阿鼻叫喚の戦場が楽しい1本でありましたわ。
対する2はゲーム自体の完成度はかなりテコ入れされたものの、クソ感と自由度は下がり
アンロックの厳しさが目立つ普通のゲームになってしまっているような…。
あと、地味に良かったのが「世界樹の迷宮5」ですな!
周りの評判はそうでもないんですが、難易度アドバンスで進めた僕は、
久々に地獄のRPGを味わいましたわ(笑)。また、何らかの形で新作出してほすぃ…。
とまぁ、2017年もいろいろ楽しませてもらいました!
Switchが出た事により、この2018年はどうなるのか…全く読めませんが、
ゲームの神様…その辺も含めて今年も良いゲームを!頼みますですワーッ!
<という事で、2018年もスタートですよ!>
去年はリアル引っ越しと18禁ページリニューアルとAfterEffectの勉強で、
プライベート時間が大幅に潰れたので、今年はそこまで酷くはならないはず、
と踏んではいるものの、どうなるかはわからんですな!ほどほどに頑張ります!