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WiiU「絵心教室スケッチ」をやってみた!

ある日、ニンテンドーダイレクトを見ていたら、
「WiiUで絵心教室スケッチ、出します!明日からです!」
と唐突におっしゃるわけで…。

3DSの新絵心教室の時に、ハマりすぎて若干怒られたので(苦笑)、
今回はスルーしようかとも思ったのですが、
お値段400円という良心的価格と!ゲームパッド描画への興味が!
僕をニンテンドーeショップにいざなうのでした…!

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という事で、本日の記事はWiiUのダウンロードソフト「絵心教室スケッチ」!です。
さて、このソフト。ひと通り触ってみて、本格的な絵も描けるんですけども、それよりも、
モノクロ絵しか投稿できないMiiverceにカラーの絵を投稿できるようにしたソフト
と理解するのが正しいと思いました。

というのも、現時点ではキャンバスの保存枠が12枠しかないのと、
完成させた絵はMiiverce以外の出力手段を持たないので、
大作を仕上げるよりも、お気軽に絵でコミュニケーションを楽しむような、
使い方が合っているのではないかと思うのですワ。

更にまとめると…。

<絵心教室スケッチのココがグッド!>
・ゲームパッドでの描画は3DSLLより格段に快適!
・デュアルディスプレイ環境が標準仕様!
 PCで同じ事をやろうと思うと、液晶タブレット+モニタがいるのでお高いです。
・機能制限で絵の具が使えないものの、絵心教室の本格的な機能を活用できる!
・Miiverceによって、フレンドでない人とも交流を楽しめる!

<絵心教室スケッチのココがイマイチ!>
・チュートリアル的なことは一切なし!
・保存枠12枠は少ない!SDカード書き出しや、ギャラリー機能もあればよかった…。
・起動と保存がやや長い!あと、スリープが無いので休憩しづらい。
・Miiverceのコミュニティが外人さんと一緒くたなのは、一長一短かと。

という感じでしょうか。
イマイチポイントとして挙げたことは、まぁ、400円だから…といってしまえば、
そこまでですけども、新絵心教室をプレイした後なので、
もう後一歩フォローして欲しかった感じでありますわ。


さて、それじゃあ、僕もそろそろ描いていきましょうか。
気楽に描くべしみたいな事を上に書いておいてなんですが、
それなりに気張っております。これは性分です…(苦笑)。

で、今回の目的はMiiverceという公共の場なので、お色気的な要素は無しで
行きたいと思いますわ。心を無にするのだ…無に…。
(ちなみに、他の人のを見てみたら、水着絵ぐらいまでは有りみたいです。)

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下書きは鉛筆!画用紙が真っ白ではないのも、絵心教室ならではですね。
今回の作業は9割がたゲームパッドオンリーで作業しておりまして、これは非常に楽しかったです。
また、今回使用した画像は全てHDMI経由でキャプチャーしております。

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背景がついて色が乗った!画材はほぼパステル使用です。
あと、色補正等は今回全くしておりません。やはりアナログ寄りなので色が若干くすみますね…。

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定着を繰り返しつつ、色鉛筆で主線を描き込んでいきます。
さて…本作にも反転表示は無いので、
あまり細かいことは「気にしない!」ことが重要です。
もちろん、アンドゥ(やり直し)機能も無しです…。細かいことは気にせずいきましょう…。


<↑をクリックで拡大画像を表示できます>

んー、さらに描き込んでー、ここで完成!正解は「ピーチ姫」でした!
クリックすると、原寸表示されますので、手書き感などをご確認くださいませませ。

とまぁ、絵心教室スケッチでしたが、「教室」的な要素は今回ゼロなので、
WiiUでちゃんとした絵心教室が出てからプレイしても良いかなーとは思うのですけども、
ゲームパッドの描画がやりたくてしょうがないという人は、
是非トライしてほしい一本だと思いました。

…あ、僕は今回も時間かけすぎて若干怒られたので、
このソフトに関しても、ほどほどにしていきたいと思います。
トホホー(苦笑)。

PCゲーム探訪 第02回「WARFRAME」

絵の方は結局同じものを全部描き直したりしてまして、
もうチョイかかりそうなのでー…、

こんな時こそPCゲーム探訪!本日はFree to Play(基本料金無料)で、
現在オープンβテスト中のTPS「WARFRAME」(ウォーフレーム)特集!
steamの広告で見かけて以来、先日からハマっているのですわー!

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ストーリーは…クローン兵士の軍勢やロボット軍団や寄生生命体等々の
色んな悪い奴らによって掌握された太陽系を解放すべく、
古の眠りから目覚めた戦闘種族TENNO(テンノ)が立ち上がる!
的な、まぁーシンプルなものですが、

プレイヤーが操ることになる、このTENNO(テンノ)という種族は、
強化外骨格「ウォーフレーム」を纏った…どこからどうみてもNINJA!
そう、本作はPCゲーではめずらしい「NINJAゲー」なのです!

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で、何といっても!このプレイヤーが操る強化外骨格ウォーフレームが超クール
SF忍者ヒーロー的なものをベースに、重量級アーマーから、妖艶な悪の女幹部みたいなものまで、
個性的なデザインと一筋縄ではいかないアビリティが用意されており、
触って楽しい育てて楽しいキャラクター性が魅力なのであります。
「エクスカリバー」「ロキ」といったネーミングもイカス!

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さて、ゲームをはじめてまず気付くのは、
プレイヤーはNINJAなので近接攻撃を仕掛ける比率が高く
刀や斧で敵を切りまくれるのが最大の特徴!海外産のシューターとしては結構めずらしい手触りです。
使うボタンが多いので、Xbox360のコントローラーでプレイしても良い感じですわ。

そして、NINJAなので移動スピードがメチャ早い!
もちろん、ダッシュ、スライディング、壁走り等々の、
アクロバティックなアクションも可能なのですけども、
ここであえて射撃重視や、スピードを殺したパワー重視のプレイをしてもいい、
という懐の深さも良い感じです。

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ゲームのルールはオーソドックスな4人COOPで、
ミッションに挑戦してレアアイテムや経験値をゲットしていこうというものでして、
こちらも平均10分で終わるスピード感が特徴(長いのもあります)!
4人パッと集まってバーッと走って戦って終了ー!という流れは、
ボーダーランズを更にコンパクトにしたようなハック&スラッシュな楽しさがあります。

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で、戦闘後は集めたアイテムでマイキャラを強化!
本作ではこの強化アイテムがいわゆるカードゲームのカード的な感じになっていて、
制限されたコストの中でデッキを組み立てていく感じとなっております。
奥が深い…んですけど、思い通りのカードがなかなか揃わないのがもどかしいー。

あと、ここまででお気づきの方もいると思いますが、
本作は完璧ではないものの日本語対応だったりするのです。ありがたやー!

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んでまぁ、時代の流れで本作は基本料金無料でアイテム課金なゲームでありまして、
僕はゲームはお金を払って遊ぶ派なので、ちょいと課金をしたのですけども…、
無課金であってもCOOPゲーなので、課金者に一方的にやられるという悔しいこともなく、
逆に自分よりヘビーな課金ユーザーがパーティにいるとありがたいぐらい…
というのも、精神的に楽なゲームであります。

この「楽なゲーム」というのが個人的に本作のキーワードでして、
プレイ時間は短いし、動作は早くて気持ちいいし、
もしヘマをして成績が悪かったとしても損をする要素が無いので、
短時間でスカッとプレイできる!というのが、僕がハマってしまった要因なのでした。
こういうのはコンシューマーでもあまり類を見ないプレイ感なので、
続編ばかりでウンザリのFPS、TPS界において、久々にオススメの新作!となっておりますー!

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と言う事で、「WARFRAME」でしたが、
まぁ、まだオープンβテスト中なので、武器の数、敵キャラの数が
もっと増えてMAPも洗練されてたらなぁーと思うこともありますけど、
はじめてFree to Playで面白いと思ったゲームなので、
気晴らしの時間でしばらくやりこんでみようと思っております。

それにしても…、ゲームとお金の関係もずいぶん変化したものですね…。

PCゲーム探訪 第01回 「Torchlight2」

うー、今週は体調不良でして、絵もかけねぇしカメラもつかえねぇ…。
じゃあ前回少し話してたアレをやりますかいー。

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と言う事で、本日はPCゲーム探訪!
当サイト的にかなり久々のPCゲーム記事になるわけですけども、
第01回は先日までやってた「Torchlight2」
読み方はトーチライトツーでOKです。

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で、どんなゲームなのか。
ぶっちゃけDiabloみたいなハック&スラッシュRPG!なのですが、
詳しくない人のためにもう一歩踏み込んで書きますと、
本作はマウスを駆使して遊ぶアクションRPG!です!
とにかく敵の量が多いのとそれに比例してアイテムもザクザク落ちるのが特徴なのですわ。

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さて、個人的にはこのジャンル大好きなのですけども、
レアアイテムを探してダンジョンに潜りひたすらクリックするだけで、
プレイ時間が長い!しかも地味!というイメージがあるので、
敬遠されやすいジャンルなのも、また事実。

なのですが、このTorchlight2はまずこの手のハクスラRPGとしては、
圧倒的にプレイ時間が短いのが特徴!クリアするだけなら25時間かかりません!
そして、その中にキャラを育てる楽しみ、レアアイテムをゲットする楽しみが凝縮されています!
お値段もお安いので入門用にもピッタリ!

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で、いきなり「2」をオススメするのは、
まず自分の操作するキャラのキャラメイクがある事!
1は固定のキャラに名前を付ける感じだったので、これはスゴイ嬉しい進化!

選べる職業も、2刀流特化アタッカー「バーサーカー」、メカも盾も大砲も使える戦士「エンジニア」、
遠距離トリッキー型「アウトランダー」、属性魔法使い「エンバーメイジ」の4つで、
どれも一筋縄ではいかないものばかり。
バーサーカーだからといって、ただ物理攻撃で殴ればいいというものでもなく、
召還や弱体化を織り交ぜたテクニカルな戦い方もできたり、
なんなら物理を捨ててワンド2刀流の属性攻撃特化という戦い方も出来たりします。


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あと、「2」になったことで、宿敵を倒すべく各地を冒険するスタイルになったので、
敵のバリエーションも多彩で、広大なフィールドを駆けまわって大量の敵をぶっ飛ばす、
爽快なプレイ感も本作の魅力のひとつだと思います。
スケルトンとかガッシャガッシャ崩れ落ちていくので、まぁスカッとする!

ただ、Diabloみたいなダンジョンに「潜る」ような感じではないので、
やり込み面では弱いところが本作の欠点といえるでしょうか。
LVを最高にしよう&超レアアイテムを探そうと思うと、ただただ周回することになるので、
そこが惜しいといえば惜しいですわな…。

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では、最後に本作のポイントをまとめますと!

<Torchlight2のオススメポイント>
・短時間で爽快なハック&スラッシュRPGを堪能できる!社会人にグッド!
・ストレスフリーでテンポの良い爽快なプレイ感!世界観もなじみやすい!
・お値段お安い(この時点での定価19.99ドル)&協力プレイも楽しめる!
・頑張れば日本語化できます!

という感じでしょうか。

時代の流れか、本作はオンライン販売のみとなっておりますので、
ご購入はPCゲーマー御用達のオンラインサービス「steam」が手っ取り早いと思います。
ハック&スラッシュ好きだけど、今はちょっと敷居が高くて…と言う人や、
はじめてハック&スラッシュやってみたい!と言う人に、間違いなくオススメの一本でございますワ!

僕は…結局エンバーメイジで一周、バーサーカーで一周してしまいました。
い、意外と忙しかったハズなのに…(苦笑)。

2012年度カツデミー賞・ゲーム部門!

カツキ的1年のベストゲームを決める!「カツデミー賞・ゲーム部門」
今年はHPのリニューアルもあって過去ログが無くなったので、
ちょっと過去をふりかえりますと…。

【2008年(特別賞なし)】
カツデミー銅賞:「アーマード・コア フォーアンサー」
カツデミー銀賞:「Bioshock」
カツデミー金賞:「NINJA GAIDEN 2」

【2009年】
カツデミー銅賞:「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」
カツデミー銀賞:「Fallout 3」
カツデミー金賞:「Dead Space」
カツデミー特別賞:「MASS EFFECT」

【2010年】
カツデミー銅賞:「バットマン アーカム・アサイラム」
カツデミー銀賞:「Braid」
カツデミー金賞:「HALO:Reach」
カツデミー特別賞:「Fallout:New Vegas」

【2011年】
カツデミー銅賞:「アルカナハート3」
カツデミー銀賞:「迷宮クロスブラッド リローデッド」
カツデミー金賞:「Dragon Age:Origins」
カツデミー特別賞:「Shinobi 3D」

となっております。我ながら妥当なラインナップ…!
と言う事で、ここから2012年の発表に行ってみましょうー。



選定基準は2012年の僕のハートにどれだけヒットしたかでありまして…。
今年の特徴としましては、何と言ってもニンテンドー3DSの快進撃!
そして、その新作ラッシュに押されて、据え置き系で優勝候補の筈だった
「SKYRIM」「ボーダーランズ2」「キングダムズオブアマラー:レコニング」
といった超大作系タイトルが、判定できるほどクリアできなかったという番狂わせが!

さぁ!それでは、そんな今年の激戦を制した3タイトルはー!これでありますー!



カツデミー銅賞:Xbox360「HALO 4」



プレイ時間:50時間

HALO最新作は惜しくも銅賞!今作は過去のHALOからの脱却がテーマだと思ったわけで、
ストーリーにおいてもゲーム性においても、その任は果たしたと思うのですが、
特にシングルプレイにおいて、継承した部分と切り捨てた部分、
新しい部分のバランス感が悪いかなぁという印象でした。

ただ、マルチプレイは好き嫌いがありつつも、対戦バランスはFPS史上最高潮で、
総合的に見ても本年度最高のFPSと言えるでしょう!
4での展開によって、先のストーリーが全く想像できなくなった、
今後のHALOの可能性にまだまだ期待ですワー!




カツデミー銀賞:ニンテンドー3DS「世界樹の迷宮Ⅳ 伝承の巨神」


プレイ時間:85時間

ぶっちゃけⅢの「狂戦士チャージメテオ」みたいな、妙なシナジーを生むスキル構成で、
3桁しか無いこちらのHPに50000当ててくるような超強大な敵と戦うという、
極端なバランスが好きだったのですが…、Ⅳになってすごくマトモになりました!

で、マトモになった事により、
どんなパーティでもクリアできる(苦戦もする)ようなゲームバランスと、
ストレスの無いゲームプレイを手に入れた本作は、ビギナーからマニアまで
ダンジョンRPGファンに幅広くオススメできる一本になったと思います。
今年は他のダンジョンRPGもやったのですが…、改めて本作の出来の良さに驚きましたわ。よって、銀賞!

あと、強力なギルドカードを持っていると、
最後半で役に立つので、以下に僕のLV99ナイトシーカーちゃんを載せておきますYO。
毒からのシャドウバイトがすさまじく痛い!






カツデミー金賞:ニンテンドー3DS&WiiU「モンスターハンター3G」



プレイ時間:255時間(うち3DSが220時間)

255時間(苦笑)!というのも、WiiUのHD Ver.に向けて
一回データを作りなおしたからでありまして、まだ現在もプレイ時間は増え続けています。

3DS版では、難易度が上がるにつれ、近いランクの人を、
リアルで集めないといけなくて大変だったのですが、HD Ver.のオンラインでそれも解決!

あと、個人的に3Gの良い所を挙げれば、救済措置の多さでしょうか。
例えば、強すぎると評判の爆破属性ですが、裏を返せば、
初心者にとっての突破口になる訳で(でも、爆破武器は作るのが大変!)。
更に爆破だけでは伸び悩むという点でも良いバランスだと思います。

また、モンスターも豊富で、チャチャ&カヤンバのおかげでソロの時も楽しく遊べて、
とっつきやすい下位&上位の難易度もちょうどいいし、G級以降の歯ごたえもバッチリ!と、
結局、僕が今までで一番遊んだモンハンとなりました。
なので、ニンテンドー3DS&WiiU版の合わせ技一本で、2012年度の金賞であります!さすがじゃ!



と言う事で、今年はやはり3DSが大健闘の2012年だったと思います。

惜しくも選外なのは、
ゲームも面白い上、キャラがとても魅力的だった「ファイアーエムブレム 覚醒」!
TFでしか表現できない最高のラストバトルが必見の「Transformers:Fall of Cybertron」!
時間だけでいえばHALO4より熱狂した「Battlefield 3」!
これのせいで液晶タブレット買っちゃった「新絵心教室」!
何回も朝日が登った(苦笑)「Minecraft」!
あたりでしょうか。

今年もいろんな作品に熱中させてもらいました。
そして、来年はWiiUを皮切りに次世代機の風が吹いてほしいものですね。
さぁ、ゲームの神様!2013年も良いゲームを!頼みますですワーッ!







<そして、カツデミー賞・ゲーム部門特別賞>
さて、今年もやってまいりました、
「オススメはできないけども、個人的に好きなゲーム」という事で、
特別賞であります。えー、今年は2タイトルの壮絶な一騎打ちでしたが…!

カツデミー特別賞:Xbox360「重鉄騎」


プレイ時間:15時間

良さと悪さの格差がすさまじいと言う点で、Xbox360 kinect専用ソフト「重鉄騎」に決定!
レイナーが下ネタを吐き!ナッチが童貞力を滾らせ!パーカーが負傷する(笑)!
まさに男のゲーム!最高のドラマティック戦場体験だったと思います。

詳しくは以前に描いた記事を見て頂ければいいのですが、
追記すると、ラストはちょっと投げっぱなしな終わり方をして、若干首をひねりつつも、
「戦争映画あるある」みたいな名シーンの連続と、ここ数年で最もハードコアな高難易度と、
鉄騎の閉塞感、そして、その狭い窓から除く映像のリアル感、
どれも忘れられない体験になりました。

特に仲間の死亡シーンには壮絶なものが多く、「仲間を死なせない」という、
ゲームの目標と相まって、熱い体験をさせていただきましたワ!

ただ…、家に来た5人ほどに本作をやらせてみたところ、
うち2人はレバーすら掴めないような人もいたりして、このkinect操縦適正のような、
謎の大ハードルが存在する時点で、本作はむやみにオススメできません!
なので、特別賞です!んー、時代を先取りしすぎた一本でしたわな…。


で、特別賞の座を重鉄騎と最後まで争ったのが「MASS EFFECT 3」。

本作では神のごとき巨大な敵と戦うのですが、
その神のような何かはどこからどう見ても、誰かが作った機械で…?

というような、面白いテーマやメタファーが散りばめられた、
個人的には金賞級の作品ですけども、
ただ一点「マルチプレイを熱心に遊んでいる瞬間だけしか、グッドエンドにいけない」という、
致命的に悪い点が!これは…さすがに擁護できませんが、
MASS EFFECTサーガは終わったわけではなさそうなので、
コチラもまだまだ注目していきたいものですー!


と言う事で、ゲーム好きなので、すっごい長くなってしまいましたが、2012年の更新もここまでです。
続きは2013年のスタジオ兄弟妻3でお会いしましょうー!ではでは!

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