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TRANSFORMERS:Fall of Cybertron!

世界中のトランスフォーマーファンが待ちに待った、夏の超大作ー!
本日は僕も現在プレイ中の「TRANSFORMERS:Fall of Cybertron」を特集ー!
サラリとやるつもりが、好きなゲームなので文章長くなっちったスワ…。


対応プラットフォームはXbox360/PS3/PCと言う事で、
海外ゲームを扱うお店で普通に通販すれば日本でも手軽にプレイすることが可能です。
(PC版はsteamにおいて、地域制限があるのでご注意を!)



そして、今回もオートボット陣営、ディセプティコン陣営双方の
一人用シングルプレイキャンペーンが収録!

前作「War for Cybertron」でメガトロンが革命を起こし、
サイバトロン星を掌握した状態から始まるので、オートボット陣営はかなり劣勢!
この状況に、ダイノボット軍団メトロフレックスといった新キャラが、
どう絡んでいくのか、サイバトロン星がどうなってしまうのかが、本作の見所となっております。

続編と言う事で、最初からかなりのキャラクターが出揃っているのですけども、
TFファンにとっては、おなじみのメンバーがおなじみの活躍をするので、
ストーリーの把握も問題無いでしょう!
あ、言語は英語のみなので、アイテムの説明なんかは辞書を引いたほうが良いかもです…。



個人的な感想としては、キャンペーンは「随分垢抜けたなぁー!」という感じで、
ギアーズオブウォーのような、ドラマティックな展開が次から次へと巻き起こる、
今風の撃ちまくりシューターに仕上がっている印象!

あと、前作で僕が好きではなかった、地形の殺風景さが大改善されておりまして、
機械と岩肌がむき出しの大地に幻想的なライティングが施された、
派手で独特の色彩を放つグラフィックは一見の価値ありだと思います。
コンボイの謎からよくぞここまで…(笑)。

ただ…すさまじく凝っている、よくできている演出の反動で、
キャンペーンの協力プレイがカットされてしまったのは残念ー!



で、そんなよく出来たシングルプレイより、更に熱中してしまうのがマルチプレイ対戦!
基本的に前作と変わらず、4つのクラスに分かれたTFから自機を組み上げて、
チーム戦をしていく訳なのですが、これまた今風のゲームバランスが熱い

TFの耐久力は「豆腐でできてんのか!」と言うぐらい柔らかくなったのですが(笑)、
これにより協力する事と、隙を突くことの比重が上がり、
シンプルながら、ただ撃ちあうだけでは勝てないという、奥深い出来になっていると思います。

4つのクラス間のバランスも良好で、変形要素も戦略的なプレイに一役買っているし、
前作でおなじみグルグルアタックも健在!グッド!



雑魚トランスフォーマーの軍勢を撃退していく協力プレイ「エスカレーション」も健在ですが、
これは他のモードに比べると薄味でしょうか。
CPU相手の共闘モードはコレしかないので、COOP派の人はちょっと残念かも…。

と言う事で、個人的には対戦の面白さがアップしたことで、
前作以上にやる気になっております「Fall of Cybertron」!

実は…トランスフォーマーファンよりも、FPS&TPSゲーマーに人気のタイトルではありますが、
TFの世界をこの目で見てみたい、TFを自分で操ってみたいという、
トランスフォーマー好きにこそ遊んでほしいゲームです。…さぁ、戦いだ!

カツキ洋介、「重鉄騎」にハマる。

久々に…。

誰にも…オススメできないゲームだ…。

だが、それがいい!

と言う事で、今回は先日発売されました、Xbox360+kinect専用ゲーム。
「重鉄騎」特集!です!もう一回言います、オススメしません(笑)!



本ゲームは、鉄騎と呼ばれる歩行戦車を操って様々なミッションに挑むゲームなのですが、
コントローラーに加えて、kinectによるジェスチャーでコクピット内の装置を
操作
しながらプレイします。実にクレイジーです。



そして、これがプレイヤーの乗る鉄騎のコクピットだーッ!
左上にシルエット状のカツキさんもいるよ!

んで、このコクピットをパッと見ただけで、複雑な操作が要求される事が分かるわけですが、
kinectで大丈夫なのかと皆さん思うのではないでしょうか。

えー、大丈夫では!ありません(笑)!

これはkinectが悪いというよりも、操作自体にすさまじくコツがいるのです。
(あと、他のkinectゲームに比べ奥行きの認識がキモなので、
プレイ時に背面の壁に物があると、プレイもままならぬ事になります。)
ですが、その難しいジェスチャーを数時間練習すれば、
だんだん思い通りに動くようになってくるという…!まぁ、それでもたまに誤操作するのですけどもー。



で、こんな具合にフロントの覗き窓を見ながらゲームは進行する訳ですが、
ただでさえ視界が狭いというのに…。



正面から弾を食らえばこうなります!見えるかー!
更に弾を食らえば、照準器ごとガラスがぶっ飛びます。
狙いを付けるのが不可能になります。弾が入ってきて死にます。
弾が入ってこないように鉄のシールドも下ろせますが、何も見えなくなります(笑)。

なんというリアリティ。

というか、それってク○ゲーなんじゃ、と言う気さえしてきますが、
この状態から、ガラスのヒビの向こうの敵を撃ちぬいて戦う気合、そして、逆転勝利する気合こそが、
このゲームを楽しめるか否かを分ける「鉄騎乗りとしての資質」だと僕は思うのです。
まさしくハードコア!



で、攻略の基本は↑の写真のようにペリスコープで狙撃!
フロントガラスが割れた場合は、これで闘いぬくのも熱いです。
なんというか「たかがメインカメラをやられただけだ!」的なー。

また、本作はゲーム自体の難易度もすさまじく高く
見えない位置からの砲撃であっという間にやられる事も日常茶飯事。
ここでコントローラーを投げる人もいるでしょうが、
「いまの砲撃はどこから…?」と考えられる人には、
「撃ってきてるのは遠くの戦艦だ!→じゃあ射線から外れて動こう!」というふうに、
手応えを感じられる難易度だと思います。



鉄騎は4人乗り。中に侵入してくる敵がいたり、
自分は無事でも仲間が負傷したり死亡したり…コックピットの中でも熱い(ベタな)ドラマが…!
理不尽な戦場を生き延びて、ムサ苦しい男達と勝利の喜びを分かちあおうぜー!


と言う事で、僕もまだまだプレイ中の「重鉄騎」ですが、
ここまで理不尽と紙一重…というか、片足ぐらいは突っ込んでるゲームは久しぶりです。
よって、難易度といい操作といいハードルが高すぎるが故に、
本作は「誰にもオススメできないゲーム」ということになりますが…、

世の中には「誰にもオススメできないゲーム」こそが好物という、
真のハードコアもいるのではないでしょうか。
ならば、そういう人だけやればいい!そんなゲームだと思います。

これは…今年のカツデミーゲーム特別賞(好きだけどオススメできないゲーム)有力候補だなぁ…。


カツキ洋介、「Minecraft」にハマる(後編)。

風雲カツキ城。

それは、Xbox Live Arcadeで発売された「Minecraft」において、
カツキ洋介氏がせっせと建てたという難攻不落の城塞と聞いている。

我々、調査隊はバレーボールが飛んでくる吊り橋や、
スト○ング金剛が飛び出してくる迷路など数々の関門をくぐり抜け、
そして、遂に竜神池の向こうにカツキ城を発見したのであった!



高ッ…!そして、夜だというのに異様に明るい…。
それでは近づいてみるとしよう…。



うわー、悪趣味だーっ(苦笑)!

全国のMinecraftプレイヤーが素敵な
ログハウスやお城を建てていたのを横目にこのセンス…!
城主のカツキ洋介氏曰く、
「いつコヴナントが攻めてくるか分からないから頑丈にした。」
との事である。ゲームを勘違いしているのか。

だが、フレームは頑丈な黒曜石で、外壁はわざわざ焼成した石壁。
この男、凝り性なのは間違いないだろう…。



<1F>
地面がガラス張りで怖い!
とは言え、ちょうど窓の方から日が昇るので眺めはすこぶる良好。
それはそうと…小箱の上に「food」「block」「redstone」みたいに
中の物を書いた立て札を立ててキチンと整理整頓している模様だ。
意外とマメなのか。



<2F>
1Fの天井に見えた赤い十字、これは溶岩だそうで。
この城のメイン照明となっている。外から見ると明るいのは
コレと大量の光石によるものだと判明した。
また、ガラス張りなので、ちょっとつつけば、
侵入者を倒すトラップにもなるそうだ。…って、チビッ子的発想ダナ!

あと、城主曰く「建設中に2回ほど足を滑らせて溶岩に落ちた。」



<外>
屋上から伸びるレールは「風雲コースターGOGO」という。
ファンキーアトラクションであるという。
なんでも、屋上から大陸の下まで降りて、屋上に戻ってくるらしい。
え、…それって意味あるの…?



と言う事で!風雲カツキ城も完成し、
実績もコンプリートしたことですし、これにて僕のMinecraftは一段落にしたいと思いますー!
このへんでブレーキかけないと、いつまでもやってしまう面白さのあるゲームでありました。

ただ、今後もアップデートでオブジェクトの種類がどんどん増えるそうなので、
アップデート後から、まだまだ遊んでいきたいと思っております。


そして…今回は特別企画!

風雲カツキ城の動画ツアーを撮影しております!!!
FLASH対応のブラウザで↓から御覧くださいませませ(容量7.6MBほど)。




…見たらわかるのですが、実はNG動画です。
でも、タイミングが面白かったでそのまま載せていたりー(笑)。

カツキ洋介、「Minecraft」にハマる(前編)。

この世には2種類のゲームがあるという。
ヤバいゲームと、ヤバくないゲーム。

そして、これはヤバいゲームのほう、です。



あぁ、迂闊に手を出した僕が馬鹿でした(苦笑)、
本日はXbox Live Arcadeで発売された「Minecraft」特集ー!
いやぁ、これはハマる…ハマりすぎる…。



さて、PC等でリリースされている、この「Minecraft」というゲーム。
正直プレイするまで、画面を見ても、ムービーを見ても何が面白いのか…と思っていたのですが。

Xbox360版の登場で、いつものMSPで買える、日本語ローカライズされてるという、
ハードルの低さからホイホイ買ってしまった訳でございます。
…そして、最初の夜を越えたあたりで、もはややめられなくなりました(笑)。



んで、Minecraftについて、よく聞くのが「デカイ建造物を作れるよ」みたいな事なのですが、
個人的にハマる要因だったのは「ちゃんと世界が存在すること」でありました。



たとえば↑の茶色の部分を崩せば…。



水がジャバーと出てきます。

穴を開けたら水が出るのは普通の事ですが…、こんな普通の現象をこれだけ大規模かつ
あたりまえに実現できる「世界」を持ったゲームはなかったように思います。
じゃあ、水を山の上から流せば滝ができるのか、キチンと水路を作ればどうなるのか、
海は埋め立てられるのか、と水に関することだけでも、想像力が広がりまくりんぐなのです。



そして、もうひとつツボなのが、この「世界」は基本的に、初回にランダム生成されたものである事!
オブリビオン等広大なフィールドを自由に冒険できるゲームは、数あれどマップは決まったものでした。
でも、Minecraftの世界はランダム!なにが出てくるのか全くわからない世界です。

この洞窟はどこまで続いているのか、水の音が聞こえるから近くに水脈があるのか、
などなど…探索ゲー好きにはたまらないものがあると思います。

あと、確証は無く、体感でしかありませんが、
この世界はランダムとは言え…全く混沌としたランダムではなく、
地下大空洞や空中大陸等、Minecraft的な法則にのっとって自然がちゃんと仕込まれているという、
ゲーム的によく調整されたランダム世界が生成されるのが、また魅力的です。
(とは言え、たまに海だらけのMAPを生成したりもします、笑)



さて…別にデカイ建物を作るのがこのゲームの全てでは無いのですが、
様々な実験を続けるうちに僕も何か作ってみたいなーとは思いまして、

只今、↑の「風雲カツキ城(仮名)」を建設中!です!
フフフ、普通のお城ではない…。



空中大陸の上という、このロケーション!高ぇー!
そして、こんな高い場所にホイホイと
ブロックを積んでいけるアンリアルな感じもまた、本作の魅力だと思います。
さぁ、ここからどうしようかな〜。トロッコ走らせちゃおうかな〜。



…こ、ここは!?

と言う事で、こんなゲーム今まで見たことない!と僕も仰天の「Minecraft」
美術や工作が好きという人はもちろん、理科の実験なんかが好きな人に、
間違いなくオススメのゲームです。

正直、ハマりすぎてまだまだ語り足りないのですが…、
それはとりあえず…風雲カツキ城(仮名)が完成した時にでもまた〜!

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