バンダイ プラモデル マスターグレード.シリーズ
WD-M01「ターンエーガンダム」

<コメント>
実に数年ぶり(ガンダムGP-02以来)にマスターグレードを作りました。
「ターンエーガンダム」でございます。

最近のガンプラの出来が良くなっているのは知っていたので、
昔みたいにパテを盛ったり、全塗装する気はハナから無かったものの、
溶剤ですぐ割れるABSパーツの多用に大苦戦。

いろいろ考えた挙句、ガンダムマーカー筆ペン→水性トップコート→パステルで汚し塗装、という、
極めて安全な方法で作成しております。基本的には全く巣組みですので、
最近のガンプラの出来の良さをヒシヒシと感じる仕上がりとなっております。


<バックビュー>
さて、久々のガンプラが何故、「ターンエー」なのかと言えば、好きだからに他ならないのですが、
なんといっても本品はアニメのイメージを基本としつつも、
シド・ミード御大へのリスペクトに溢れているのがスバラシイです。
放映当時から、立体にすると意外にカッコイイ(笑)とか言われておりましたが、
複雑な曲面ラインで分割されたパーツを自ら組み上げる事で、
より一層ミードデザインの真価を感じることが出来ると言う、
ミードファンにもたまらない一品と言えるのではないでしょうか。ちなみに僕はたまらなかったクチです。ハイ。



<バストアップ>
バンダイ脅威の分割技術により、色分けは99%再現されており、色合いも完璧。
ただ一つ難を述べるとすれば胸部マルチパーパスサイロの展開部分のヒンジが非常に弱く、
僕のターンエーは破損→接着の流れを経て、胸が開かなくなっててしまいました。ハフゥ。
あと、月光蝶も付けてくれればよかったのに・・・。

<ビームサーベル>
細いサーベルがカッコイイデスワー。そして、凄まじく良く動きます!恐るべき技術力!
ターンエーガンダムと言えば、はっちゃけ剣法が素敵なMSなので、
広く、安定した可動範囲は嬉しい限りであります。


<ビームライフル>

<ビームライフル高出力モード>
ライフル持ってもカッコイイワー。
高出力モードはオープニングで使ってたのしか記憶に無いですが、
こうやってみると意外にギミック多い機体だったのですなぁ、ターンエー。


<ガンダムハンマー>
劇中で度肝を抜かれた(笑)ガンダムハンマーも付属。そして、鎖部分がプラ製なのに仰天。
「プラスチック」の「鎖」って、えぇ?どうやって製造したんだろう・・・恐るべし、バンダイの技術力。



<感想>
超兵器にして、神像であり、そこにパイロットであるロランの性格も加わって、
極めて難しいキャラクターであるところのターンエーガンダム。
で、そんな難しい部分がどう表現されているかが、
ターンエーガンダムの最大のポイントだと個人的には思っているのですが、

プロポーション、色分け、組みやすさ、ギミック、プラキットである事の意義、等々・・・、
本品は極めて100点に近い出来なのではないかと思います。
いやはや、恐るべし・・・バンダイ!恐るべし・・・ガンプラ!

と言う事で、これを機に、ちょっと簡単フィニッシュで他のガンプラも作ってみようかと思ったのでした。
ABSが割れる問題も今回のやり方で行けば大丈夫そうですし・・・!